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玄関とトイレの盛り塩。この二大厄落とし空間は常に浄化を意識しましょう

トイレ風水

 

玄関は外から持ち帰ってきたダメージを洗い落して厄を落とす作用がある空間。
ここのパワーがなくなってくると、厄を家に持ち込むことになってしまいます。
そうすると家が疲れ、住む人の運が落ちてくるわけです。

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玄関にも盛り塩を

玄関の盛り塩は、外部から嫌な人が入ってくるのを防ぐだけではなく、家でのゴタゴタを外に持ち出さないという効果もあります。
どの方位に玄関があったとしても、ぜひ盛り塩をしましょう。
塩は、交換の時に、玄関の外や中にパラパラとまいて下さい。

 
玄関の盛り塩はドアの左右に一対にする必要はありません。
左右にするのはお店など人の出入りの多いところの場合です。
一般の家なら一ヵ所で十分。
下駄箱の中など人目につかないところなどでも大丈夫です。

 
器は、その年の干支の絵柄の入っているものや玄関の方位に合っている色のものがベストです。

 

 

トイレの盛り塩

トイレも厄落としの空間ですから、盛り塩をします。
トイレは健康に関わるダメージがあらわれる場所なので、盛り塩で回復させましょう。
特に鬼門のトイレは、必ず盛り塩をするようにしてください。

 

トイレの方位と盛り塩のしかた

 

北のトイレ

腎臓や子宮などの病気になる可能性があります。
暖色系の器での盛り塩が効果的。
盛り塩は北の正中線上に置くようにしましょう。

 

東北のトイレ

事故やケガ、腰痛などの心配があります。
盛り塩の器は白。
金運にダメージが出ることもあるので、その場合は黄色い器に盛り塩をしましょう。

 

東のトイレ

だるいというような倦怠感や疲れやすくなる傾向があります。
東と相性の良い赤や青、白やピンクの器に盛り塩をするようにしましょう。

 

東南のトイレ

肌にダメージが出たり、風邪をひきやすいということが起こりがちです。
花柄の器に盛り塩をするのがベストでしょう。

 

南のトイレ

高血圧や目に関するケガや病気が考えられます。
きれいなガラスの器や、ブルー、グリーン系のさわやかな感じの器に盛り塩をしてください。

 

南西のトイレ

この方位のトイレに盛り塩をすると、胃腸の疲れや不眠症に効果あり。
特に女性にその作用が出ることが多いのです。
鬼門ラインに盛り塩を置くことによって、主婦が健康になり、落ち着きが出てきます。

 

西のトイレ

無駄な出費が増えたり、収入が減ったりということが起こります。
盛り塩をすることで金運も上がり、お金の使い方のバラつきもなくなります。
ちなみに、ダイエットに苦しんでいる方は、南西と西に盛り塩をすると効果が上がります。

 

北西のトイレ

この方位にトイレがあると、肝臓を痛めたり、事業の上でダメージがあります。
グリーンやベージュ、オレンジ色などの器を使うとよいでしょう。

 

中心のトイレ

ラベンダー色の器に盛り塩を。
中心近くでなくても、窓のないトイレの場合にはこの色を。
家の中心は必ずラッキーゾーンが通るので、玄関方位と相性の良い色の器を使うのもおすすめです。

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