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乳がん、交通事故…数々の悲劇をパワーストーンと一緒に乗り越えた女性の体験談

パワーストーン

人々を笑顔にする不思議な石
そんな石のことをパワーストーンを呼んでいますが、今回はある一人の女性の石とのストーリーをご紹介したいと思います。

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お守りとして持っていたパワーストーンがきっかけでお店を作るまでに

その女性Mさんは、元々美容店を営んでおりました。
しかし、自身が遭ってしまった交通事故をきっかけに悲劇が重なり、その後乳がんにもなり、入退院を繰り返す日々、そして、今まで営んでいた美容店を閉店しなくてはいけない状況となってしまったのです。

 
そんな時に出会ったのが、パワーストーンだったそうです。

 
はじめはお守りとして持っていたそうですが、その不思議な力と魅力をもっと多くの人にと思い、周囲の人たちに自分でつくってはプレゼントしていったのです。
そして喜んでもらえることへの嬉しさと共に、どんどん石が好きになっていたといいます。
身近な人たちにプレゼントしていったことがきっけかとなり、自宅の一角をパワーストーンにし、再度ご自身で再建しようと試みました。
口コミでどんどん広がり、石をつくることで人に喜んでもらえることへのやりがいを感じ、そこから石の力に助けられると感じるようになりました。

 

 

さらなる悲劇が訪れます

2011年3月に起きた、東日本大震災です。

 
気仙沼に生まれ育ったMさんの実家も津波に流され、被災してしまいました。
そして、そのショックから、最愛なるお母さんも震災のショックから立ち直ることができず数ヶ月後に他界してしまったのです。
残されたMさんも、相当なショックを受け何もする気力がないところまできてしまいました。

 

 

そのときMさんを救ってくれたのはお客様でした

そんな塞ぎ込むMさんの心を動かしてくくれたのはパワーストーンを喜んでくれたお客さん達でした。
パワーストーンをもし扱っていなかったら、そんな事を考えるとパワーストーンの力ってすごいですよね。
間接的でしかありませんが、人と人を結びつける役割もになってくれたわけですから。

 
もう一度やってほしい、そんな声がMさんのもとに届き、震災という同じ気持ちを持つ人達を後押しもあって、Mさんは再建に乗り出します。

 
人によっては、せっかくMさんにつくってもらったパワーストーンも、震災の津波によって流されてしまった方もいらっしゃるようです。

 
言わば、石が身代わりになってくれて助けてくれたと考えることもできます。

 
石にはそんな不思議な力があるのかもしれない。

 
Mさんもみんなの為に、支えてくれた方達への恩返しのつもりで今を生きています。

 

 

信じることから始まるのかもしれません

ここに来た時にだけでも元気に笑顔になってほしい
石から人へ、そして人から石へ、石に依存するのではなく、石と共に、そんな運命共同体と言えるよきパートナーこそ石をこよなく愛する人たちの気持ちです。

 
これをもったから必ず、なんてことはなかなか考えずらいものです。
でももしかしたら、そう信じることで、何かのきっかけとなることはたくさんあります。

 
Mさんも今では国から企業支援という形で応援されながら、パワーストーンを使い、多くの人を石と共に癒し、そんな石を扱いながら、ご自身も石に癒されております。

 

 

自分がどう感じるか?を大切に

石には不思議な力がある。
その説明を詳しくするよりも自分が石を持ち、どう感じるか、人がどう思うかではなく、自分がどう感じるか、これが大切な気がします。

 
「石を持ち、気持ちが軽くなりました」
こんなお声もよく耳にします。
石を持ち、前向きになれた方は石がそうさせてくれたと感じる素直なお人なのだと思います。
もともと素直な自分だったけど、きっかけがなかった。
もしかしたらそれだけかもしれません。

 
潜在的な意識を呼び覚ます。
石にはそんな力ああると私は信じたいです。
今回のMさんのお話を聞き、また一人石と人に救われた人を知りました。

 
やっぱり石好きだなと感じる出来事でした。

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この記事は当ブログのライター「ねみねみ」が書きました。

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