クリスタルとヒーリング①|エネルギー体、エーテル体、アストラル体とは?
「魂は体内の医師(ヒーラー)であり、真のスピリチュアルな治癒は、魂のエネルギーを呼び起こして、それを人間のエーテル体(生命体)に豊かに注ぎ込むことから生まれます。そのとき人間のエーテル体は、輝くばかりの新しい状態を取り戻し、直接に肉体を調整するのです」
(アリス・ベイリー)
アトランティス大陸時代、そこにいた人々はクリスタルを治療に使っていました
病気は、身体で起こっているのではなく、目に見えないエネルギー体の世界、高次の世界で起こっていることが肉体に影響するとされていたといわれています。
だから、クリスタルを使った治療とは、肉体に施すのではなくエネルギー体に働きかけ、魂の不調を癒すことが肉体を癒すこととなっていたのです。
よって、クリスタルボウルの倍音やその振動がわたしたちのエネルギー体に響くことで、不調や不浄を取り去り、まっさらなエネルギー体へと変換させてくれるものと考えれます。
エネルギー体とは何でしょう
赤色が見える限界を超えると、赤外線。
紫色が見える限界を超えると、紫外線となります。
もっと枠の外にある周波数、波動もあります。
つまり、目で見えるとは電磁波をキャッチできるだけのことであり、キャッチできないものがエネルギー体と呼ばれているものになります。
エネルギー体も、振動数や形があります。
エーテル体
わたしたち肉体のすぐ外側にあるエネルギーです。
通常オーラと呼ばれているのが、エーテル体です。
エーテル体は、形状記憶で同じ形にさせるパターンがあります。
わたしたちの物質世界からの影響も高次からの影響も受けやすいとされ、気と呼ばれているのもこのエネルギー体のことと言われています。
アストラル体
エーテル体の次にあるエネルギー体です。
考える力を持ち、感情体とも呼ばれており、表層意識を司ります。
生きている間、エーテル体(オーラ)、アストラル体(表層意識)は成長し続けます。
感情を司るので、アストラル体は粘着質です。
感情が浮かんだり、いつまでも抱えている感情がある場所はここです。
エーテル体、アストラル体までを含めて肉体と呼び、亡くなるときこのエネルギー体も49日かけて分解されるのです。