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はじめてのクリスタルボウル①|クリスタルボウルは水晶から作られる楽器。音楽療法にも使われています

クリスタルボウル

 

クリスタルボウルの音色を聞いたことがありますか?

クリスタルボウルとは、高純度の天然の水晶を粉砕し型に入れて、摂氏2000度以上の高熱で溶解してつくられた器です。
もともとは、精密機械工場で人工水晶を培養する器として製造されていたそうですが、マレットと呼ばれる棒でこの器をこすってみると美しい音が出たために世に出ることとなったそうです。
ボウルの特徴として、材質は99.992%という高純度の水晶が原料となっており、現在では水晶100%のボウルも造られています。

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ヒーリングにも用いられたクリスタルボウル

その一方で、クリスタルボウルは古代文明のアトランティスにおいてヒーリングに使われていたことに由来されるという説も残っています。
高度な技術により現代に精製されることが可能になった水晶の器は、瞑想やリラクゼーションのために使われていましたが、近年では楽器としてもさらに進化したものも多く出回っています。

究極の癒しと言われている、クリスタルボウルは、その音色によって心身の様々な不調が改善することが確認され、実際の医療の現場でも積極的に用いられ、音楽療法として多くの人々を救ってきました。

その音色で奏でられると、一瞬で波動があがります。

心地よいリラクゼーションを味わい、脳波や心を落ち着かせ緊張を取り払い、瞑想中に現れるというシータ波になると言われています。

 

 

魂も浄化されるクリスタルボウル

実際に、心がおちつかないときなどにその音色を聞くと、多くの人はゆっくりと催眠状態になり、横になっていれば寝てしまうときもあります。

不安や恐れを瞬時に取りさらい、リラックスした深い安らぎが広がります。
その音色によって緊張やストレスからくる心身の不調は、ほぐされてゆき倍音に共鳴するように深いところから安心感が現れてきます。

迷いもすべて手放された状態になって、穏やかな心の静けさを体感することができるのです。

クリスタルボウルで、癒されるのは人の心や身体だけではありません。
魂が静まり、その音色によってその場の空気も変わってきます。
浄化にも用いられるその音色は、静かな場所でなくてもその音が流れているだけで効果があると言われています。

一つ一つ、手作りで製造されるクリスタルボウルは、同じ材質、純度であっても作り手によって、まったく違ったものができ、二つとして同じ色や形ができないとも言われています。

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