ネガティブオーラに支配されないで!行動でわかるマイナスパターンチェック!
負のオーラを持つ人の行動パターンを詳しく解説して行きたいと思います。
負のオーラを持つ人の行動パターンを詳しく知って見極める力をつけることと、自分にもそんなところがないか?
分析して行けるようになれると負のオーラを寄せつけない人になることができます。
マイナス化思考を持っている
マイナス化思考をご存知ですか?
マイナス思考とは少し違って、良い結果や良い状況を素直に受け入れず、「どうせ悪いことが次に起こるに決まってる…」などどこか暗い捉え方をしてしまうことを言います。
マイナス思考というのは、未来やまだわからないものに対して悪い方へと考えてしまうことを言いますね。
しかし、マイナス化思考は、今現在や過去にあった良いことを悪い方に解釈してしまうことを言うのです。
出来事をそのまま受け入れることができない人は、マイナス化思考に陥りやすく、暗い方へ暗い方へと流れて行き運命まで暗い方へと傾いてしまいます。
素直に喜べるようになりたいですね。
幸せになれる権利を持っていないとまで思っている
マイナス化思考が自分の中で定着してくると今度は「自分には幸せなんてやってくるわけがない」と思い込むようになっていきます。
幸せを得る権利は誰にでも平等にあるはずなのです。
しかし、負のオーラを持つ人の大半がそのようには考えられず「私はかわいそうな人だから。」といつも心の中で思っているのです。
それこそがもう、負のスパイラルにはまり込んでいる状態で不幸しかやってこなくなりますし、自分から不幸を呼んでしまっていると言っても過言ではないのです。
今は辛いけど、いつか明るい日々がやってくるはずと頭を上げられる人は負から陽に切り替えられる人ですね。
だから、夢や希望を描けない
「私は幸せに縁がない…」などと思っていると夢や希望が描けるはずなどありませんね。
描いたところで、私に叶えられるわけがない、信じれば信じるほど、バカを見るだけだからと思ってしまうのが負のオーラを持つ人の特徴です。
未来を明るく見られないからこそ、どんどん暗くなって行くのです。
暗いところに人は寄って来ませんよね。
だから、負のオーラを持つ人は、一人ぼっちなことが多いのです。
負のオーラの源である、負のスパイラルから抜け出したいのなら叶わなくてもいいので、夢や希望を描くことですね。
夢や希望を描けない人と一緒に居ても楽しくないはずです。
負のオーラを受けてしまわないうちに回避する方がいい場合もあります。