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誕生石には意味がある!石の持つパワーを詳しく解説【1~3月】

ガーネット
 
初めて天然石を持つ時に、多くの方がご自分の「誕生石」を手にされることが多いのではないでしょうか。

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女性であれば、アクセサリーとして贈られたこともあるかもしれませんね。

 

誕生石が持つ意味とパワー

自分の誕生石がどのような意味を持ち、パワーを持っているのかをじっくりと知るために、誕生月別に見ていきましょう。

ただ、誕生石については文献や資料によって多少の差があります。
あなたが知りたい石について書かれていないこともあるかもしれませんが、その点をご了承ください。

 

【1月】ガーネット

ガーネットはその色合いから日本名で「柘榴石」と呼ばれています。
まるで血のような濃い赤色をしているため、戦地に赴く兵士のお守りとして使われてきました。

その見た目通り、生命力を高める力を持っており、ネガティブな思考を前向きなものにしてくれます。

また、変わらない愛情・深い絆をもたらす「実り」の象徴ともされています。

同じガーネットでもオレンジガーネットは心身に力強いパワーを与えてくれる力に優れているとされており、グリーンガーネットは自然・霊的なパワーによって心身の力を高めてくれると言われています。

 

【2月】アメジスト

アメジストほどクリアで美しい紫色の石はありません。
そのため、根強い人気のある石です。

安定・調和に対する強い力を持っているので、精神的・肉体的にゆったりとしたい方にはオススメの石です。

心の乱れなども沈静化してくれるため、アメジストを身に着けていると真実の愛を貫くことができるとも言われています。

 

【3月】アクアマリン・ブラッドストーン・コーラル

アクアマリンは幸せな結婚の象徴とされています。
淡いブルーの色が海・航海を連想させ、長い人生を航海になぞらえたところからきています。

精神的な悩み・感情の沈みなどを浄化する力を持っています。

 
ブラッドストーンは「血石」とも呼ばれるほど、生命に深く関係している石です。
生きることへの欲求を高めてくれる石ですから、妊娠・出産を希望される方には身に着けて欲しい石ですね。

 
コーラルは天然石として扱うかどうか、という意見の分かれるところではありますが、根強い人気があるのでご紹介します。

和名で「珊瑚」というと分かりやすいかもしれませんね。
長い年月をかけて石のようになる珊瑚は、長寿・生命力の象徴とされています。

また、女性の体にいい影響を与えれくれます。
女性特有の病気になった人へのプレゼントには最適な石だと言えるでしょう。

女性のホルモンバランスにもいい影響を与えてくれますので、不調を感じる方は身に着けられるのがいいのではないでしょうか。

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この記事は当ブログのライター「miche0116」が書きました。

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