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【詳細解説】チャクラを活性化する色と対応する石(3)

瞑想
 
第6~8のチャクラは「チャネリング」と呼ばれます。

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受信機のように、色々なものをキャッチしインスピレーション能力などを高めてくれます。

 

第6~8のチャクラと対応する色・パワーストーン

どのようなものをキャッチするのか、はその人の能力によって異なりますが感覚・インスピレーション・創造性を高めたい時にはしっかりと見直したい部分です。

 

第6のチャクラ

眉間の部分にあるのが「6のチャクラ」です。
「第3の目」があるとされるように、直観力・集中力が優れアイディアが生まれる場所ともされています。

対応する色は「藍色」で、ラブラドライトやソーダライトなどが関連しています。

ラブラドライトはオーロラの光を閉じ込めたような不思議な色合いをしています。
その輝きは宇宙の叡智を秘めているとも言われ、神秘的なパワーで直観力・洞察力・想像力を高めてくれます。

ソーダライトは意思の弱さや継続性のなさを克服するのに良い石です。
ついつい人に流されてしまいがちな人にとっては、大きな味方になってくれます。

 

第7のチャクラ

頭頂部にあるのが「7のチャクラ」です。
宇宙とのつながりや高い精神性があると言われています。

対応している色は「紫」で、アメジストやチャロアイトなどが関連しています。

アメジストは感情の流れに惑わされない力を与えてくれる石です。
精神的な混乱や不安定な精神状態を感じた時には味方になってくれる石です。

チャロアイトは世界3大ヒーリングストーンの1つとされているほど、ヒーリング効果の強い石です。
身体的なものよりも精神的なことに関する力が優れており、霊的なマイナスエネルギーから持ち主を守ってくれます。

 

第8のチャクラ

頭頂部の上にある空間を「8のチャクラ」とします。
宇宙エネルギーと強いつながりがあり、エネルギーを統合する力を持っています。

対応している色は「白」で、レインボークォーツなどが関連しています。

レインボークォーツは水晶が形成される際にクラック(亀裂)が入ることによって、水晶の中に虹色の光が見えるようになった石を指します。

マイナスエネルギーの浄化と純化に長けている石で、希望の象徴とも言われています。

 

チャクラ棒(ヒーリングスティック)

チャクラを活性化させるための手段として、「チャクラ棒」「ヒーリングスティック」と呼ばれる道具を使用することがあります。

一方が丸く、もう一方が尖った形状になっており、第1~7のチャクラをイメージしたカラーの石がついていることが多々あります。

材質などによって値段はピンからキリまでありますが、自分のインスピレーションを信じて、気に入ったものを手にするようにしましょう。

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この記事は当ブログのライター「miche0116」が書きました。

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