> >

パワーストーンの色に秘められた意味と効果

パワーストーン

 

パワーストーンは種類によって、様々な力を持っていることは有名ですよね。
同じく、パワーストーンは色にも重要が意味が込められています。

元来、色は人の心に不思議な影響を与えるといわれてきました。
私たちが自然の緑を見て心安らいだり、信号の赤色に注意を惹きつけられるのは、色の持つメッセージを無意識に受けているからです。

スポンサードリンク

 

 

カラーで選ぶパワーストーン

色が持つこの不思議な力を知ることで、パワーストーンの力をより強く感じることができます。
パワーストーンを選ぶときは、ぜひ色にも注意して選んでみてください。

 

白色・無色のパワーストーン

もともと神聖なイメージのある白色をしたパワーストーンは、純粋や浄化、癒しなどの力を秘めています。また、人間本来の直観力や霊力を高めることで、トラブルから身を守る力も持っています。
偏りのない光そのままの色として、多くの方に愛されているパワーストーン色です。
代表的なものとして、水晶、ムーンストーン、ダイヤモンド、クォーツなどが挙げられます。

 

黒色のパワーストーン

黒色のパワーストーンは、集中力を高め、誘惑から身を守り、強い意思を与えてくれます。
古くから強い力が宿っているとされており、厄除けとして使われるものも数多くあります。
代表的なものとして、オニキスやオブシディアン、タイガーアイなどが挙げられます。

 

赤色・ピンク色のパワーストーン

人間が生まれて最初に認識する色である赤色や、優しさや思いやりを表すピンク色のパワーストーンは、強い生命力や女性らしさを高める力を持っています。
もともと赤色には、視覚的に体感温度を上げる効果があり、体の疲れを癒す力も持っているといわれています。
一方ピンク色は、赤色よりも少し柔らかさがあることから、魅力を高めたり、母性を高める力を持っています。
この2色は恋愛に関する力を強く持っているので、恋愛運を挙げたい方は赤色やピンク色のパワーストーンをオススメします。
代表的なものとして、インカローズやガーネット、ルビーやクンツァイトなどがあります。

 

青色・水色のパワーストーン

元来、集中力を高める力があるとされる青色や水色をしたパワーストーンには、心を落ち着かせ、精神を高める力があります。
同時にインスピレーションを刺激する力を持っており、自己表現力やコミュニケーション能力が活性化するという力もあります。
代表的なものとして、アクアマリンやターコイズ、ラリマーやラピスラズリなどがあります。

 

紫色のパワーストーン

昔から高貴な色とされてきた紫色には、精神力を高め、想像力やインスピレーションを刺激する力があるといわれています。
赤色の強く情熱的な強さと、青色の落ち着きある力が融合している色であるため、調和や安定といった意味も強く持っています。精神力が高まることから、災いを遠ざける力も持っています。
代表的なものとして、アメジストやスギライト、チャロアイトなどがあります。

 

緑色のパワーストーン

木々の緑に癒されるように、緑色には元来癒しの力が備わっています。こと緑色のパワーストーンにおいては、癒しから平和、安心、気持ちをリラックスする力が備わっているといわれています。
また、調和をもたらす色であることから、対人関係を良好にする力もあります。
代表的なものとして、翡翠(ジェイド)やエメラルド、アベンチュリンやペリドットなどがあります。

 

黄色・オレンジ色のパワーストーン

太陽のようにエネルギッシュなイメージのある黄色やオレンジ色のパワーストーンには、集中力を高めるとともに、幸福感を高める力が備わっています。特に黄色のパワーストーンは、金運をもたらすとされていることから、起業家や富裕層に人気のある色となっています。気持ちを前向きにさせてくれる力も持っているので、落ち込んでいるときなどにも大きな力を与えてくれます。
代表的なものとして、シトリンやルチルクォーツ、アンバーやサードオニクスなどがあります。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

カテゴリ: パワーストーン

Comments are closed.