右手と左手で影響力が変わる!パワーストーンを身につける部位の意味
インターネットの通販などをはじめ、様々な場所で売られているパワーストーン。
中でも人気なのが、手軽につけられるブレスレットタイプのものです。
自分用として、また大切な人への贈り物としても重宝されますよね。
ところであなたは右手と左手、どちらにパワーストーンのブレスレットを着けていますか?
あまり気にせずつけているという方や、しかるべき理由があってどちらかに着けている方など、その答えは人によって様々です。
パワーストーンには着ける手による違いがある?
実はどちらに着けるかによって、パワーストーンの力が何に影響を及ぼすのかが変わってくると言われているんです。
右手は放出・社会的要因・思考や理論
右手はエネルギーを放出する部分とされています。
そのため物事に対する積極性や、仕事や恋愛などといった人間関係(外的要因)に対して、パワーストーンの力がはたらくといわれています。
また、右手の神経は左脳とつながっているため、思考や論理など、より社会的な事柄に力がはたらくようになるとも言われます。
仕事運や思いを伝える相手が決まっている場合の恋愛運、金運などのアップを願うなら、右手がいいとも言われています。
左手は吸収・内的要因・五感や完成
一方左手はエネルギーを吸収する部分とされています。
そのためパワーストーンを左手に着けると、健康やメンタル面などの内的要因に対して力が働くといわれています。
また、左手は五感を司る右脳とつながっているため、パワーストーンの力が潜在能力やひらめきに影響するとされています。
漠然とした恋愛運や健康運、自分に自信を持ちたいなどのメンタル的な運気のアップを願うなら、こちらがオススメです。
でもやっぱり最後はあなた次第
ここまで右手と左手に着ける意味をご説明しましたが、最後はやはりあなたの気持ち次第です。
というのも、実生活にそぐわないつけ方は、ストレスを抱える原因になってしまうからです。
例えばパソコン作業が多い方の場合、どうしても右手をよく動かす作業が増えてしまいます。
ですが運気を気にして右に着けたままでいると、どうしても気になってしまいますよね。
また、パワーストーンが傷つく原因にもなります。
パワーストーンはマイナスのエネルギーを吸収すると、本来の力が薄れるといわれています。
ストレスをためて無理に身に着けるよりも、あなたの実生活にあった範囲で身に着ける方が、あなたにとってもパワーストーンにとってもいい方向につながります。
まずは無理をせず、あなたに合った着け方をすることから始めてみましょう。