クリアクォーツ（水晶／石英）の意味・効果｜パワーストーンの種類

色 ：白色・乳白色・灰色・灰褐色等／硬度：7 ／成分：ＳｉＯ2 二酸化ケイ素／結晶系：6方晶系
産地：ブラジル・マダガスカル・アメリカ・スイス・オーストリア・カナダ・スリランカ・ヒマラヤ等

クリアクォーツは、「水晶」「クリスタル」とも呼ばれています

最もポピュラーな天然石であり、比較的安価で手に入れやすく、市場に最も出回っている天然石ではないでしょうか。
ギリシャ語の「Krystallos(氷)」が語源となっている天然石です。
「水晶に始まり、水晶に終わる」と言われるだけあって、種類も多彩で、色・形状・模様・含有物などで様々な種類に分けられます。
陰陽でいうとちょうど中間のバランスで癖も少なく、扱いやすい天然石といえるのではないでしょうか。

クリアクォーツはとっても奥が深い石

他の天然石とあわさると、他の天然石のエネルギーの増幅器的な役割も果たします。
研磨されただけでも、エネルギーの出方が変わる、その形状によって様々なエネルギーとなる大変奥深い天然石です。

特に原石やクラスターは、浄化力も強く、他のパワーストーンを元のクリーンな状態に浄化するだけでなく、空間の浄化にも最適なのではないでしょうか。

クリアクォーツは第8チャクラに対応する

水晶は、第8チャクラ（高次の宝冠のチャクラ）頭頂の30㎝上のあたりに対応しており、スピリチュアルなコミュニケーションの回路を開く、悟りを得るともいわれのある場所です。
ちょうど白・透明を表すチャクラで色彩学上も光の3原色でいいますと、透明に値しますよね。
白や透明は、刷新や浄化、純粋さを必要とするときに選ばれる色です。
洗練された美しさの代表ともいえます。

身につけることはもちろん、ガラス容器に水晶のかけらを入れ、水を満たし、そのまま一晩、もしくはまる一日程度おけばクリスタルウォーターが出来上がります。
ケイ素水になるので、そのまま飲んでも大変まろやかでおいしいお水です。
お料理に使ったり、美容水に使ったり、スプレーにして場の浄化などにも使えます。
また、切り花を活ける際、水晶のかけらを入れたお水に活けますと、切り花も長持ちします。

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