３月の誕生石「アクアマリン」の石言葉や意味、浄化方法など

爽やかな水色の美しい石。ギリシア神話では「海底の美しい水の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石になった」ともされる、３月の誕生石「アクアマリン」

アクアマリンの石言葉や浄化方法など

石言葉は、沈着、勇敢・聡明。

現在では恋愛維持や幸福な結婚のシンボルストーンということもあり、子宝に恵まれる石として人気の石ですので、結婚を控えている人への贈り物としても喜ばれます。その魅力は、フランス王妃「マリーアントワネット」がダイヤとともに、愛してやまなかった宝石であると伝えられているほどです。

また、素直さや、純粋さを取り戻したり、行動力をつけ充実感を与えてくれるなどのヒーリング効果が期待されています。

不安を取り除き、心を鎮める効果がありますので、緊張しやすい仕事の面接や、相手に自分を良く見せたい初デートなどには、ポケットに忍ばせておくのもいいですね。

恋愛運としての「アクアマリン」は優しさや無条件の愛という、誰にもマネのできない強みがあるので、この石を身につければ、たいていの異性はあなたに夢中になるといわれていますよ。ただ、人が良すぎて騙されたり、都合のいい恋人にされてしまうこともあるでしょう。

仕事運では、芸術や音楽、デザイン、水商売、ボランティア活動をしている人に、プラスのエネルギーを注いでくれるといいます。浄化方法は簡単で、流水・さざれ・クラスター・塩・月光でしてください。
唯一、太陽光での浄化はNGです。

形としてはご存知の球体に、ハート型、ボタン型、くらいでしょうか。

アクアマリンを他の石と組み合わせる

「アクアマリン」は優しいブルーなので、これに合う色としてはピンク系をお勧めします。「ローズクォーツ」「インカローズ」「モルガナイト」「ピンクオパール」などいいかな、と思います。「チェリークォーツ」もカワイイです。これに「アクアオーラ」を加えるとキラキラ感もあって運気を呼び込みやすいですね。

年齢を選ばないのもこの「アクアマリン」の魅力のひとつです。古代ローマでは、月の女神「ディアナ」の石とされています。

「ディアナ」は太陽神「アポロン」の妹であり、勇敢で活動的な女神であったと伝えられています。そんな爽やかな女神のイメージ通り、深い透明感のブルーは、どこか凛とした雰囲気を感じさせます。

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