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負のオーラが引き起こすもの~ネガティブエネルギーの正体とは?

不思議体験
 
ネガティブエネルギーとは、言葉が持つイメージのとおり、俗に言う「マイナスのオーラ」や「マイナスのエネルギー」を感じるときに発生する、目には見えないけれど何らかの作用を及ぼすという「チカラ」のことをいいます。

これは、ほとんどの方が感じているように、「人為的」におこされるものです。一緒にいて重苦しい気持ちになったり、それまで晴れやかな、またはさわやかな気分でいたのに、とある人と接することでとても嫌な気分になることがあるかと思いますが、そういうときにネガティブエネルギーを直接受けてしまっているのです。

ネガティブエネルギーは、人為的なものであるがゆえに、訓練によって、避けることができるようになるようです。

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ネガティブエネルギーの発生には内的要因があった!

オカルト系の情報として、たとえば「自殺の名所」といわれているような場所に行った場合に、まず気分的になんとなくマイナスの要素が大きくなるようなことがある、としています。そしてさらに、その場所に長くいたりすると、人によっては(物理的なレベルで)体調が悪くなっていったりします(例えば、おなかが痛くなるとか、突然耳が聞こえなくなったりとか、といったものです)。

こういった症状を引き起こす原因は、オカルト的には「自殺の名所に巣くう地縛霊の作用」であるとか、「そもそも自殺者が多く起こる場所は、磁場、つまりその土地自体に、他の土地とは異なるような、何らかのチカラが働いている」といった説明が良くなされています。

しかし、医学的、科学的には、体調に変調をきたすような「外的要素」はないということになり、その原因は「自律神経」など、本人の性格や思い込みによって引き起こされるもの、とされています。ここにネガティブエネルギーの、本当の正体があります。

実はネガティブエネルギーは、「内なる世界の引き金になっている」、ということなのです。

 

内なる世界は経験値や記憶に依存している?

ネガティブエネルギー、つまり「今目の前にいる人の言動や、噂や口コミ、もしくはネットや雑誌から入ってくる各種情報」などは、(もちろん好き嫌いや性格、感受性など、人によって影響度はさまざまですが)ネガティエネルギーそのものである、とは言い切れません。なぜならば、とある出来事に直面した当事者がその出来事に対してどう感じるかというものは、人によって千差万別であるからです。

このことから、ネガティブエネルギーといわれているものはあくまでも「入口、または引き金」であり、影響をおよぼされている実態は、実は当事者の経験値や記憶である、といえるのではないでしょうか。

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カテゴリ: その他

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