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UFOは実在する?オバマ大統領の元専属パイロットが新たな目撃証言

UFO
 
先日「オバマ現大統領の元専属パイロット」という人物が、米紙「デイリーニューズ」の取材に対し、UFO目撃体験を詳細に語った、とのニュースが飛び込んできました。大統領関連の話題であり、信頼性という意味でもそれなりに高い信ぴょう性は期待できそうです。記事によると、1989年、民間旅客機の副操縦士だった時に、「白い円盤(UFO)が、巨大な赤いボールへと変貌していく様子をはっきり見た」、と語っています。これは事実なのでしょうか。ここでは元専属パイロットの証言と、それを取り巻く背景を考察していきます。

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オバマ大統領の専属パイロットは語る

2008年にオバマ大統領の専属パイロットだったというアンドリュー・ダンジガー氏は、28年のパイロットキャリアを持っているというから大ベテランのパイロットであるといえるでしょう。その彼が、1989年に目撃したUFOについて、赤裸々に語っています。「元大統領専属パイロットである」という事実から、立場的に嘘でまかせを語っているとは思えません(「情報操作」的な側面においては、完全に信用できるかどうかは未知数ですが)。

 

アメリカにはUFO目撃情報集約機関もある

アメリカには、UFO目撃情報の公式な報告先も存在しています。連邦航空局(FAA)指定の「National UFO Reporting Center(NUFORC、全米UFO報告センター)」が該当機関とのことで、前述の元専属パイロットも1989年の出来事を報告済みと語っています。彼の証言によると、「同様の体験をしているパイロットは多い」とのことで、何故日本の他アメリカ以外の国での証言がそれほど多くないのか、あるいは意図的な情報操作がおこなわれているのか、謎は深まるばかりです。もっとも、(安全保障等)なんらかの理由で情報操作がおこなわれているとすれば、UFO=未確認飛行物体の情報は、おいそれと民間には伝わってこないであろう、ということも想像に難くありません。

 

UFO関連証言と実在の可能性

しかしながら、ことアメリカや南米ブラジルにおいて、目撃談が非常に多く集約されていることもまた事実であり、多くの科学的発見のきっかけは、「情報の収拾と発想の転換」であったことから、いずれは「UFOの正体が何なのか」というところは、明らかになってくるのではないか、と思われます。アメリカでは、「来年の大統領選挙の結果如何では、UFO情報の公開があるのではないか」という噂もあるため、どういった形であれ、政府レベルの公式な情報公開が待たれるところです。

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カテゴリ: その他

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