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クラッシュを防ぐのは例のアレ!パソコンにまつわるジンクス3種

パソコン
 
一昔前には、非常に高価でマニアの間でしか使われなかったパソコンは、今ではすっかり「家電品の一種」のようなポジションにまで進化してきていて、一家に一台、多いところでは家族ひとりひとりに一台ずつ、といった頻度で所有され、使われています。いまや小学校や図書館にもパソコンがおいてあり、小学生くらいの子供も器用に使いこなしている風景をよく見かけます。

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とはいえ、パソコンを「家電品」として考えた場合には、テレビや冷蔵庫と比較して、それほど完成されていなくて、スマホやガラケーよりもやや安定感がない状況であることも事実です。壊れたり動かなくなったりする頻度が高い分、ジンクスもたくさん作られています。ここでは、パソコンにまつわるジンクスをご紹介します。

 

休日になると調子が悪くなる

よくいわれているパソコンのジンクスで、「休日になると調子が悪くなる」というものがあります。会社員や学生の場合に、平日昼や夜の普段使いではそれほどヘビーには使用せず、休日にゆっくり使おうとすると、突然パソコンの電源が落ちたり、マウスが効かなくなったり等、調子が悪くなる、ということがあります。家電品でも、しばらく使わないでいると調子が悪くなることがあるように、いまひとつ完成されていないパソコンの場合には、こういったことがよく起こっている、と考えられます。他にも「連休中に壊れる」というジンクスもありますが、こういったジンクスからも、「家電品としての完成度はまだまだである」ことがわかります。

 

マイクロソフトのOSは良い評価と悪い評価を繰り返す

それから、Windowsユーザーの間で定説になっているジンクスに、「マイクロソフトのOSは良い評価と悪い評価を繰り返す」というものがあります。確かに、OSの安定度という意味合いでは、「98○→ME×→XP○→VISTA×→7○→8×」といった具合に、(あくまでも一般的にいわれている全体評価として)良い評価と悪い評価を繰り返している状況です。現在のWindows 8はいまひとつ評判が悪いようですが、次のOSはきっと完成度が高いことでしょう。

 

パソコンの横に招き猫をおいておくと壊れない

最後に、精密機械であるパソコンに似つかわしくないアナログなジンクスをご紹介します。「パソコンの横に招き猫をおいておくと壊れない」というものです。招き猫は、縁起物として飲食店や小売店で親しまれている、いわば「老舗のキャラクター」なのですが、パソコンの近くに招き猫グッズを置いておくと、不思議と壊れないことが多い、といわれています。パソコンが壊れたり、クラッシュしてデータが消えてしまったりすることは、予期できない「不確定要素」であるため、少しでも軽減できるのであれば、ダメもとであっても是非使ってみたいジンクスです。

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カテゴリ: その他

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