> >

ハッピーをゲットせよ!ジンクスを使って発想の転換をする方法

お茶
 
とあるジンクスを活用していて、どうしてもうまくいかないようなことは、ままあります。たとえば「茶柱が立つと良いことがある」のジンクスを活用していて、茶柱をゲットしたにもかかわらず、目に見えるハッピーを手にした実感がないような場合です。こういった場合、目標や願いをかなえるためには、見方ややり方を変えてみる、つまり「発想の転換」をおこなうことも、有効な打開策のひとつです。ここでは、「ジンクスを使って発想の転換をする方法」をご紹介します。

スポンサードリンク


 

発想の転換をおこなうメリット

まず、発想の転換をおこなうことのメリットとして、「思い込みをいったんクリアして、フラットなところから解決方法を探す」ことがあげられます。先の茶柱の例ですと、「違ったジンクスを探して、ハッピーを手に入れる方法自体を変える」、ということです。さらに発想の転換=ジンクスを代えると、ジンクスがフレームワーク的な要素、つまり「型にはめて行動し、評価できるため、アクション自体の必要性を考えずに動くことができて、結果が出てからアクションの是非を判断することができる」というメリットも持っています。行き詰ったときに、目先を変えることは結構有効なのです。

 

空回りに注意

とはいえ、発想の転換を意識しすぎると、転換先の発想=活用回数が少ないジンクスについてのノウハウ(効果的な活用方法の知識)がないことで、気持ちだけが先走りしてしまい、アクションがついてこれず、結果的に空回りとなるようなケースが考えられます。先のお話のとおり、発想の転換をおこなう際には、実施アクション主体で考える必要があります。「考えるより生むが易し」のことわざのとおり、転換後のアクションとしてのジンクス活用をとりあえず実施してみることが、空回りを防ぐコツです。

 

トライアンドエラーを繰り返す

ジンクスを使って発想の転換をおこなう例としては、「茶柱が立つと良いことがある」、「早起きするとラッキーをつかめる」といった定性的(=気分重視で数値ではあらわしにくいもの)なハッピージンクスから、「青い車を5回以上見ることができればハッピーになる」といったような定量的(=数値で測れるもの)なジンクスに変えてみる、といったことがあげられます。活用するジンクスを代えるだけで、評価視点がかわるので、場合によっては大きな効果を得ることも可能です。ただし、一回の発想の転換で何もかもうまくいくことはまれです。発想の転換によって、従来と異なるアクションをおこなったあとは、結果を検証し、何回かトライアンドエラ-を繰り返すことで、より「ハッピーのゲット」という目標に近づけることができるのです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

カテゴリ: その他

Comments are closed.