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実現する?しない?使えるジンクスかどうかを評価する方法

考える男性
 
無数にあるジンクスから、何がしかの理由でとあるジンクスを選択して、そのジンクスを活用していく、というのが一般的なジンクスの使い方です。ジンクスを選択するところの意識については別の機会に述べるとして、活用したジンクスで実際に効果を出すことができたかどうかの検証は、どのようにしていくのが良いのでしょうか。また、検証をおこなうことで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、ジンクスの評価方法についてご紹介します。

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ジンクスを活用する場面

まず「ジンクスを使いたいシチュエーション」を考えてみると、なんらかの願望・欲求があることが前提となります。そのうえで、その欲求を実現するためにジンクスを活用している、ということがいえます。ここから考えると、「この願望が実現できたかどうか、またその願望はいつ実現できたのか」というところが、評価ポイントであるといえそうです。

 

成功までに必要となった費用と時間

一般的に「何かのアクションをおこなったことの評価」は、コスト=お金でおこなうことが多いものですが、ここではさらに時間の要素も考えてみます。とあるジンクスを意識して活用していく中で、どれくらいの時間を消費しているか、ということです。ジンクスはお金で測れない願望を叶えるために活用することも多いので、時間の概念を入れることで、効果があったかどうかの評価をより正確におこなうことができるのです。たとえば、「早起きすると良いことがある」というジンクスについて、従来よりも早起きを始めた日から、どれくらいの日数を経て「良いこと」がおこったか、という物差しで、ジンクスの効果を測ってみるのです。早起きの習慣が身に付くことはそもそも「良いこと」なのですが、それをはっきり意識したのがいつなのか、また「良いこと」が特定できている場合には、それが起こったのが早起き開始から何日目にあたるのか、ということで評価してみます。

 

ジンクスの結果が出ないときには?

こういった方法でジンクスを評価した場合に、「結果が出ない」、または「結果が出るまでに時間がかかる」等の評価をおこなうことができます。複数のジンクスを活用している場合には、その優劣について、目に見える形で定量的に比較することも可能になります。そもそもジンクスが「不思議なパワー」であることは前提としてあるものの、こういった理論的なアプローチを積み重ねることで、その謎や不思議な部分を解明できる可能性が広がるのです。

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カテゴリ: その他

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