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風水とジンクスの関係。オリジナルジンクスでラッキーを引き寄せよう

ジンクスと風水

日々の生活における教訓や、運や吉報をひきよせるために広く知られている考え方のひとつに、風水があります。
もともとは中国で古くから伝えられている考え方といわれていますが、生活の中に運気アップの要素を取り入れたり、住宅についてのさまざまな提言があったり等、ジンクスの使われ方と似た側面も多く持っています。
ここでは、風水の考え方の中で、ジンクスとしても活用できる例をご紹介します。

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掃除という共通点

よく言われているジンクスで、「トイレ掃除をするとお金が貯まる」「元旦に掃除をすると福の神が逃げてしまうので掃除をしない」「掃除の時に部屋の四隅をきちんと掃除すれば問題が解決する」というものがありますが、風水のおいても「掃除」は金運アップや開運の大きな要素として扱われています。
特にトイレや浴槽は、「不浄なものや不純なもの、悪いものがたまりやすい場所なので、財運に影響する」といわれ、きちんと掃除をすることを推奨しています。

 
風水の基本は「清潔であること」なので、日本で昔から伝わっているジンクスと、「身の回りをきれいにして生活する=人間の生活の本質的な部分を大切にする」といったところで共通しているといえます。

 

 

方角の概念

家の中の水回りに関する提言の他にも、方角の概念を取る扱うところも共通する部分が多くあります。
ジンクスにおいて「死んだ人は北枕で寝かす」、「鬼門の方角を避ける」等がありますが、風水でも「家の東南方位を清潔にしておくと吉」、「玄関は仕事に影響する方角なので、仕事をうまくいせるためには玄関をきれいにする」といったものがあります。

 

 

動物関連のトピック

動物関連についても、ジンクス・風水ともに「ラッキーアニマル」をはじめとした開運に関わる共通点を数多く持っています。
例えば風水において「ウサギは社交性の象徴なので活用する」、「ラッキーアニマルは龍、象、犬、サル等」といったものです。龍や犬は、ジンクスにもよく登場する動物で、生活において運をひきよせるなんらかの要素を多くもっていることがわかります。
とはいえ風水の考え方では、基本的にペットは凶だそうです。なぜならばトイレが増える=不純な場所が増えるからなのですが、これは清潔にすることで回避できそうです。

 

 

風水から自分のジンクスを作る

これら風水の提言を取り入れて、自分だけのジンクスを見つけていくのも開運につながります。例えば客商売の世界では「盛り塩」はジンクスとして定着している行為ですが、もとは個人的なところからはじまっているそうです。
風水の考え方を活用しつつ良いジンクスを見つけることで、多くの人が幸せを共有できるようになるのです。

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カテゴリ: その他

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