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あそこに行くと必ず良くないことが…心霊・怪談にまつわるジンクス特集

ジンクス

ジンクスの中には「怖い系のジンクス」がたくさん存在します。テレビや小説、体験談や都市伝説においても、「良くない」とか「不吉」をとおりこして、「怖い、恐怖感を感じる」ようなジンクスも存在します。
ここでは、心霊や階段にまつわる「怖いジンクス」についてお話します。

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怪談のジンクス

日本で昔から語り継がれている怪談はたくさんあり、番町皿屋敷や四谷怪談などが有名ですが、ラジオのジンクスには、「怪談について特集する番組が終了する」といったジンクスもあるそうです。
怪談の中でも四谷怪談には、さまざまなジンクスがいろいろなところで語られていることでも有名な怪談です。
最も有名なジンクスとして、「舞台やドラマ、特集をおこなう前に、四谷怪談の主人公(お岩さん)のお墓参りに行かなければたたりにあう」というものです。
特に芸能関係者はこのジンクスを非常に重要視し、現在でも必ずおこなっているそうです。芸能関係者には特にジンクスを大事にすることが多いのですが、その中でも長く引き継がれ、実施され続けていることのひとつです。

 

 

心霊スポット

怖いジンクスの中には、「いわくつきの場所で商売すると、店が潰れる、あるいは長続きしない」というものや、「ある場所に行くと良くないことが起こる」といった特定の場所にまつわるものも多くあります。
これらはいわゆる「心霊スポット」といわれていて、それぞれ数多くのジンクスを生み出しています。
心霊スポットの例としては、関西の千日デパート、某大手家電店、巣鴨プリズン、某所のトンネル、自殺の名所、戦国時代の合戦跡地等、あげていくとキリがないほど多くのスポットが存在しています。
これだけ多いと、これらの場所にいかないようにする(そもそも知らない場合には知らずに行ってしまうこともあるでしょう)ことは非常に困難ですが、これだけ関連ジンクスが生み出され、場所としても長く語り継がれているこということは、心霊スポットが「何らかの気配を感じる場所」、「忘れていた第六感が突如働き出す場所」であるといえそうです。

 

 

霊のジンクス

怖い系のジンクスとして、「心霊関係のジンクス」をいくつかご紹介します。
「シャワーを浴びているとき、急に水が弱くなったりすることがあるのは、なにかの前兆、霊の仕業であるので気をつける」、「お盆に川で泳いではいけない、泳ぐと霊によって川にひりずきこまれる」、「墓場でころぶと(霊が影響して)命が縮む」等、例にまつわるジンクスには不吉なことを暗示するものが多いですが、霊を吉ととらえたジンクスもあり、例えば「水商売をしている場合、店に霊がいたら店が繁盛する」というものがあります。

 
怖い系のジンクスは、その根拠が霊であったり、たたりであったりするのですが、これらを一種の戒めととらえれば、日々の生活に活かすことができるのです。

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カテゴリ: その他

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