人間の手相は変化します。今まで無かったますかけ線が現れる日は近いかもしれません
ますかけ線を持つ人のほとんどが先天型だと思いますが、実は中には後天型の人もいます。
後天型のますかけ線は先天型と少し形やつながり方が違うので見ればすぐにわかります。
ある日、突然、後天的にますかけ線が刻まれていた時には一度ちゃんとチェックしてみるといいかもしれません。
後天的なますかけ線の特徴
ますかけ線が先天的か後天的かを見るにはまず、1本がしっかりと伸びているかを確かめるのがポイントです。
先天的なますかけ線は、1本がしっかりと伸びていて分離していません。
鎖状になっていることはあっても、基本的には1本になっています。
後天的なますかけ線は、感情線と知能線の間に1本、線が出来てそれによって1本につながりますかけ線となっていることが多いのです。
勿論、例外なつながり方もありますが、ほとんどがこのタイプです。
どうして後天的にますかけ線が出来たのか?
なぜ、後天的にますかけ線が出来たのか?
ある日突然、自分の手相が変わっていて、しかも確率が低いと言われているますかけ相だったら驚きますし何よりもまず、ますかけ線が出来た理由を知りたいと思いますよね。
その理由は、本人の努力や周りの環境の変化によってますかけ相な運命に傾き、それが、ますかけ線として表れることが多いと言われています。
本人の努力というと…例えば、何か夢があったけれどもそれに向けてなかなか踏み出せずにいたのに1歩を踏み出せた事によって、運命が変わったというようなことです。
つまり、強運を自分で呼び込んだということになるのです。
環境の変化とは、女性の場合ですと、やはり結婚ではないでしょうか?
ますかけ線がうつることもあるんです!
”ますかけ線がうつる”という言い方はあまり相応しくないのかもしれませんが、そんなことが本当にあったりするから驚きなのです…。
つまり、ますかけ線を持っている人と一緒にいる事で自分まで気がつけば、ますかけ線になっていたということはあります。
後天的なますかけ線の持ち主で、特に女性にそれが多いのです。
これは私の予測ですが、女性の場合は結婚があるからではないかと思うのです。
結婚した相手がますかけ線を持つ波瀾万丈な生き様の人だったなら連れ添う妻もその人生をともにするので、ますかけな人生になってしまうのです。
このように、”ますかけ線がうつる”という現象もありますから後天的ますかけ線を持つ人は、近くにますかけ線の人がいないかどうかをチェックしてみるといいと思います。