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レインボーチルドレンのミッション。ニュータイプに期待されること

レインボウチルドレン

世界的な不況や、第三次世界大戦的な大規模の世界戦争の可能性の高まり、日本でも頻発している、世界的な規模での天変地異の増加、加えてCO2問題や、海や森が減少しているといった深刻な環境問題など、かつて順調に推移してきた(と誰もが思っていた)世界経済や文化の発展が、ここにきて微妙に陰りを見せてきています。

もし起こっていたとしても、大きな規模での問題を「地球全体の深刻な問題」として個々人が認識しづらく、問題が表面化しにくい情報化社会も着々と構築されてきています。

こういった世界を背景に、西暦2000年前後に誕生し、天使や妖精の生まれ変わりとされるクリスタルチルドレンが「社会的な良心」を担い、1970年代前後生まれの世代を中心とした、クリスタルチルドレンよりふたまわりほど上の世代であるインディゴチルドレンが、宇宙人の魂を持つ存在として、クリスタルチルドレンを「後方支援する存在である」という仮説を考えてきました。

もし自分自身が、さらに直近に誕生している世代であるレインボウチルドレンであった場合には、何を意識して、どういった判断をおこなっていけばよいのかを、考えていきます。

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西暦2010年以降に生まれた世代に含まれる

レインボウチルドレンは、西暦2010年以降に生まれた世代に含まれているといいますから、クリスタルチルドレンのきょうだいの世代、またはクリスタルチルドレンの子世代である、といえます。

インディゴチルドレンとクリスタルチルドレンという、レインボウチルドレンの上位世代が、一般的な経済活動に対する動機とはまったく異なる「人間としての良心」、例えば不平等を嫌うとか、そもそも人としての「良い判断」とは何か、といった、「そもそも論」に立ち返って物事を判断することを期待されているのだとすれば、その先に位置する世代であるレインボウチルドレンは、「その精神を受け継ぎ、さらに先の世代に向けて推進していくミッションを担う者である」、と考えることができます。

上位世代であるインディゴチルドレンが「宇宙人の魂」を持つ存在で、クリスタルチルドレンが「天使や妖精、鉱物霊や植物霊の魂」を持つ存在だとすれば、「感性が豊かで、もともと人間が備えていた神的能力や潜在能力を顕在化する力を持つ」とされるレインボウチルドレンは、人間にとっての「ニュータイプ」、つまりまさに「次世代の人間としての、あるべき姿を体現する」ことを期待されている、と考えられます。

 

 

全体最適の精神の重要さ

現代社会では、大抵のことが「お金ありき」かつ「個人的利己的」であり、これ自体は決して「完全な悪」ではなく、日々生活していくうえではむしろ「大前提」として考えなければならない要素ではあるものの、インディゴチルドレンやクリスタルチルドレン、レインボウチルドレンが提唱される背景には、もともと人間が持っていた「良心」に加えて、経済活動を追究しすぎた結果の「地球規模の危機」が背景にある、と考えられます。

自分自身がもしレインボウチルドレンであったならば、上位世代の活動を踏まえつつ、地球や世界全体の問題を視野に入れて、「全体最適」の判断をしていくことが、個々人として今日からできる活動なのではないか、といえそうです。

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カテゴリ: その他

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