レインボーチルドレンの特徴。2010年代以降に生まれた進化系!
2000年前後生まれで繊細かつクリエイティブなクリスタルチルドレン、それから1970年代(一説によると1950年代以降を含む)から1990年代生まれで、自信家で知的なインディゴチルドレンという概念が定義されている中で、もうひとつのチルドレン関連キーワードであるレインボウチルドレンは、どのあたりの世代を指し、どのような属性を持っているのでしょうか。
ここでは、「虹色」という意味合いを持つ、レインボウチルドレンの特徴を見ていきます。
レインボウチルドレンは進化系?
レインボウチルドレンは、2010年代以降に生まれた世代のことを指していて、1970年代生まれで自信家や直感的(サイキック)、聡明といった属性を持つインディゴチルドレン、繊細、クリエイティブ、ピースフルなどの特徴を持つクリスタルチルドレンの、その先にある進化系のような属性を持っています。
いくつか性格付けがなされているのですが、その中でも特徴的なのが、「怖いものなし」というところです。
一説によると「悟りを開いている」という、非常にスプリチュアルな属性付けもなされていますが、そこまでいかなくとも、前2世代との比較において、かなり全能感のある位置付けがなされているようです。
三つの「チルドレン」の共通点
インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボウチルドレンと、まるで企業や学校の先輩後輩や、役割分担的な色合いをも呈している性格付けなのですが、実は3つのチルドレンには共通点があります。
それは、これらの呼称が、各世代に生まれている人類全体を指しているのではないことも関係しています。
3つのチルドレンの共通点、それは、「ETのエネルギーを持っていること」なのだそうです。
かつてハリウッド映画のタイトルにもなっているETとは、「Extraterrestrial life」、つまり「地球外生命体」のことです。
3つのチルドレンは、地球人でありながら地球外生命体のエネルギーを持ち合わせているというのです。
このためこれらのチルドレンは、「地球での生活において、なんとなく浮いている」、または「ユニークすぎて周囲になじめない」といった、どちらかというとネガティブな属性をもっている、とのことです。
なかでもレインボウチルドレンは、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレンを経て、未来の人類を構築するために、ETのエネルギーを体現する「究極のチルドレン」として、注目されているのです。