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クリスタルチルドレンの特徴。2000年前後に生まれた人必見!

クリスタルチルドレン

現時点では世間に広く浸透はしていないけれども、一部では頻繁に取り沙汰されているキーワードに、「クリスタルチルドレン」というものがあります。
あわせて、「インディゴチルドレン」、「レインボウチルドレン」という、英語の「チルドレン」、つまり日本語でいう「子供」に、色や状態が付加された、類似したキーワードも散見されます。

近年インターネット上でもよく見かけるようになってきたこれらのキーワードのうち、ここでは「クリスタルチルドレン」にフォーカスして、このキーワードが何を意味しているのか、どういったカテゴリーの用語なのか、そしてそもそも何を発祥としてこれまで継承されてきたのか、などを解説していきます。

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1970年代に発案された?

クリスタルチルドレンをはじめとした、これらの不思議な「チルドレン=子供」のカテゴライズ(または概念)は、1970年代に発案された、といわれています。

アメリカの心理学者とされる、ナンシー・アン・タピーという人が発案したとの説が有力ですが、少なくとも日本語によるエビデンスは、ネット上でも簡単には見つけることができないようです。その後、ジャン・トーバーという人、およびリー・キャロルという人が中心となって、クリスタルチルドレンの属性、性格などの定義をおこない、現在に至っているようです。

いわゆるスピリチュアルやヒーリングの世界の用語ではあるものの、クリスタルチルドレンの属性には、誰しも思い当たるところがあることから、少しずつ注目を集めるようになり、一定の支持者層ができあがったように見受けられます。

 

 

西暦2000年前後に誕生した人を指す

クリスタルチルドレンのもっとも大きな属性、特徴としては、「2000年前後に誕生している」、ということです。
諸説あるものの、この「2000年前後生まれ」という属性は、特に国籍や性別を特定しているわけではありませんので、クリスタルチルドレンをあらわす際の、全世界共通の大きな属性であるとみて良さそうです。

また、他の特徴としては、「クリエイティブであること」、「ピースフルであること」、「繊細であること」、「自然界への関心が高いこと」などがあげられます。
もっとも非常に抽象的かつ普遍的な願望、「人間かくあるべし」といった属性も含まれているので、一概に「2000年前後生まれの人はこうである」とはいえないものの、世界規模で激変している経済的政治的環境を鑑みれば、あながち全否定もできないものではないか、と思われます。

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カテゴリ: その他

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