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イルミナティカードで横浜に原子力事故が?

イルミナティカード

欧米を中心に日本でも著名人を含めて会員が存在しているにもかかわらず、不穏な都市伝説が絶えない秘密結社であるフリーメイソンと深い関係にあり、「フリーメイソンの上位組織である」ともいわれているのがイルミナティという組織です。

わずか10年の活動の後、18世紀の終わりには解散したはずのイルミナティは、フリーメイソンの都市伝説と共に今も話題になり続けていますが、背景には、1980年代にアメリカでリリースされた、イルミナティカードというカードゲームの存在があるようです。

イルミナティカードは、500枚以上のカードから成り、世界中の大事件を絵柄にしていること、さらには数々の予言を的中させていることでも有名です。その中に、日本の横浜の大事件を予言しているようなカードが存在しています。

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廃墟や原子力マークが描かれたカード

そのカードは「up against the wall(窮地に陥っている、という意味)」という名のカードで、何らかの災害で廃墟となった都市と、壁に焼き付けられた親子または男女と見られる人影が印象的な絵柄です。

一見して田舎ではないことは、コンクリート片が散乱していることからも明らかで、都市に見えます。
カードの左下には「原子力事故」を暗示する原子力マーク、さらに、絵柄の左奥には、黒い影のように描かれている建物が見えます。
これが、神奈川県は横浜の、みなとみらい地区にあるホテルと酷似しているのです。

このホテルは、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルであり、半月といいますか、ヨットの帆のような独特の形状を持つことで有名な国際ホテルで、横浜みなとみらいのランドマークとしても知られています。
神奈川県横浜市西区にあるみなとみらい地区は、比較的近年に建設された海辺の施設で、ホテルや商業施設、遊園地などが存在しています。

 

 

横浜のホテルと遊園地か?

横浜のランドマーク、シンボルともいえるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに酷似した建物、さらには近隣にある遊園地の客を思わせる人影から、「このカードは横浜みなとみらい地区の原子力事故をあらわしているのではないか?」といわれています。

今のところ、この地区で原子力事故は発生していませんが、可能性はゼロとはいえないものがあります。背景には、第二次世界大戦後の日本において、過去最大級の核の脅威、戦争の可能性が高まっている昨今の情勢があります。

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カテゴリ: その他

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