日本の文化に根差しつつあるパワーストーン～天然石の不思議な力

天然石はもはや、一代ブームを通りすぎ安定してきている業界だと思いますが、日本人の持つ性格上、消えることのない業界でもあると思います。

不思議な力は誰もが授かりたいものであり、いい力であれば、是非自分にも欲しいと思うのは当然かと思いますが、それが例え目に見えないものであったとしても気持ちの部分での支えがほしい。
これが日本人の持つ根本的な要素のように思います。

神社などでも石が販売されているようにこの石や水は体のどこどこにいいなど、目に見えないものでもなんとかすがりたい、そう思う純粋な人間が多いのも日本人のいいところであり素敵なところのように思います。

心の素直さがプラスの作用を生む

そして世界にはスピリチュアルの世界を感じることができる特別な人達がいて、そいういった人たちが石をお守りしていたりする光景を見ると、やはりこの石はいいのかななどと思えるのも、心の澄んでいる人間が多いからなのではないかと思います。

全員がそうでないにしても、日本でパワーストーンブームが起きた背景には、日本人の心の素直さが大きく影響しているのではないかと思います。

これを持ったら宝くじが当たったというような信じ難い状況もありますが、たまたまにせよ、プラスに作用したのであればいいのかなと思います。

なんとなくの安心感が心の支えに

それはきっと信じたからと言えばそれまでですが、信じることから始める。それがパワーストーン初心者の第一歩なのだと思います。

私は石はお守りだと思い、身に付け、大切にしておりますが、それが必ずいいことを持って来てくれるというわけではありません。

それを持っていないと何か不安になったり、心配になるというような、自分自身の心の支えになるものだと思います。
その為、特に何もなくても持っているだけでいいというような気持ちになるのです。

石の力を感じすぎて具合が悪くなることも

それとは逆の話ですが、石の力をリアルに感じてしまう方から話を聞いた時の話ですが、石を身につけるのではなく、石を感じてしまうから、人として、力強いパワーを持っている方がさらに石を身につけると、そのパワーの波動が凄すぎて、具合が悪くなったとう話を聞いたことがります。

不思議ですが、その具合の悪くなった方というのは、気功をやっていて、その力強いと言われる方は気功の先生だったのです。

気功と波動は切ってもきれない関係だと思いますが、心身共に常に鍛えている方が、さらに石の不思議な力も兼ね備えたときに感じるかたにとっては、ものすごい波動を感じるそうです。

本当に不思議なこともあるものです。

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