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薬に頼る前に!石からエネルギーを借りるパワーストーンヒーリング

アメジスト
 
パワーストーンが持つエネルギーの利用方法のひとつにパワーストーンヒーリングがあります。

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パワーストーンを痛みがある部分に当てる、回転させる、チャクラに乗せて瞑想するなど方法は様々ですが、パワーストーンを医療に用いる風習もあったことから、パワーストーンヒーリングは単なる迷信とは言えなさそうです。

 

パワーストーンヒーリングに用いる天然石の種類

決まり事ではありませんが、パワーストーンヒーリングに最適と言われている石があります。

 

クォーツ(水晶)

水晶は万能の天然石。痛みやネガティブな感情を浄化するためのパワーストーンヒーリングを行うなら、初めての石はクォーツの六角柱が一般的です。

 

ローズクォーツ

ハートチャクラに対応するパワーストーンです。
ヒーリング用に六角柱に整形されたものも比較的入手しやすいです。

 
この他には、アメジスト、カーネリアン、ヘマタイト、アベンチュリン、ソーダライト、アマゾナイトなどがあります。

 

パワーストーンを用いたヒーリング方法

基本的には、痛みがあるところに六角柱の先端を当てることでヒーリングを行います。
離した後に少しだけへこみが残るくらいの強さで刺激します。

刺激だけではイマイチ弱い感じがするときは先端を患部に当てながら痛みが取り除かれるところをイメージします。
このときは刺激は必要なく、当てるだけでOKです。患部を見ながら痛みがパワーストーンを通して体から取り除かれるところをしっかりイメージします。
背中など、見えない場所のヒーリングを行う際は、目を閉じてイメージします。

 

ネガティブエネルギーを浄化

パワーストーンを回しながらヒーリングを行う方法もあります。
患部に当てたパワーストーンを時計回りに回します。このときも、痛みや不要なエネルギーが浄化されるところをイメージしてください。

パワーストーンヒーリングを行う際に、可能であればホワイトセージを焚いてください。
体から出たネガティブエネルギーを空間にとどまらせずに浄化することができます。
ホワイトセージはパワーストーンの浄化にも使えるアイテムですので、持っておくとかなり便利ですよ!

 

イメージするとは?

パワーストーンヒーリングにおいて、とても大切なイメージという作業。
慣れるまではこのイメージする作業がうまくいかないことで、思ったような効果が得られないこともあります。

パワーストーンヒーリングにおけるイメージとは、患部から痛みやエネルギーが取り除かれる場面が目に見えるような形に知覚するということ。痛みを黒っぽい球体や煙に例えて、それが患部からフワーっと無くなっていくところを想像する、体に溜まっている必要ないエネルギーがパワーストーンの先端から吸い取られる様子を想像する。最初はこういうことから始めて、慣れたら自分なりのヒーリング方法を見つけてください。

 

信じる者は救われます!

パワーストーンヒーリングにおいて、イメージと同じくらい大切なのが「信じ抜く」ということ。
薬を飲むときも同じことが言えるのですが、人間の体に影響を与える行為を行うときは、決してマイナスイメージを抱かずに「これをやることでわたしは今よりもっと良くなる!!ありがとう!」と信じることがとても大切。この気持ちの持ち方ひとつで効果が変わると言っても過言ではありません。
信じる者は救われる、病は気からという言葉があるように、自分を信じることは本当に大切なことなんですよ♪

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