当代随一の縁結びのパワースポット出雲大社（島根）はぜひ女性同士で

場所：島根県出雲市大社町杵築東
御祭神：大国主大神
ご利益：縁結び

パワースポット度：★★★★☆
アクセスしやすさ：★★★☆☆
女子力アップ：★★★★☆

参拝日：2012年秋

関東から出雲大社へのアクセス方法

ガイドブックで伊勢神宮と共に平成の大遷宮と共に紹介され、突如気になり始めた出雲大社。
丁度その月の吉方位が出雲大社方面でもあり縁結びの神様として、また数々の神話に彩られた出雲の国に魅せられ、行くことに決めた。

関東からのアクセス方法は主に

 
飛行機：東京→出雲空港　1日6便 所要時間90分
新幹線：東京発のぞみ→（岡山経由）→特急やくも 約 6時間30分
夜行列車：サンライズ出雲　東京駅22時発→翌朝9時58分に出雲市着
夜行バス：東京(渋谷)→出雲大社　11時間45分

 
など沢山交通手段があり、朝一に参拝でき、また出雲大社まで直通だった夜行バスを利用した。
所要時間は長いが、3列シート10,000円なら安い、と思ったし、思ったより快適だった。
（酔い止めを常備したほうがいいかもしれない）

途中、松江駅、出雲市へ下車する人たちもおり、その後、出雲大社だったが、途中お土産などに使えるクーポンも配布していた。

松の並木の参道から御仮殿、神楽殿、素鵞社へ

朝8時出雲大社到着。
人もまばらのなか、松の並木が続く、参道を歩く。
ガイドブックでムスビの御神像と因幡の白兎について縁結びの神様になった由縁についてのっていた。
ここで同じようにポーズ！というのは女子一人では恥ずかしくやめた。

丁度、平成の大遷宮前で御仮殿だったが、こちらで一先ず参拝。
出雲大社では二礼四拍手一礼なので、忘れずに。
気持ちが少しずつ清らかになっていくのを感じる。

ガイドブック順にまわり神楽殿へ到着。
注連縄が想像以上にインパクトがあった。
参拝客が注連縄に向かってお賽銭を投げている、があれはいいのだろうか？と思いながら……断念いたしました。
ガイドブックには載っていなかったが、ふと寄った本殿裏の素鵞社あたりは人がおらず、ここに立ち止まっていると、よくぞ来てくれた……と悟った気がした。

オススメはお守りと、縁結びの糸。
参拝後はバスにのり、稲佐の浜を通って、日御碕神社へと後にした。

出雲大社に行くなら、ぜひ女子同士で

こちらは主にカップルというより、女子同士で行くのをオススメする。
カップルで訪れると、神様が嫉妬してしまうから、だとか。（ほんとか？）
女子同士なら、帰りの参道で出雲そば、お汁粉も合わせて是非よって欲しいところ。
お土産には縁結びにちなんだグッズが沢山置いてあるし、どれを買おうか迷った。

その後仕事を通じて、仕事を任されたり人間関係が円滑になったので、いろんな意味で良い縁を結んでくれる神社だと思った。

筆者は出雲大社から東京に戻ってきた後も、出雲大社に魅せられ、その翌年の初詣にももう一度参拝したのでした……。

出雲大社以外にも縁結びに良いとされるスポットはあります。
⇒恋愛の神様お願い！「縁結び」神社・パワースポット10選
他にも縁結びのパワースポットをお探しの方は見てくださいね。

Tweet