> >

島根県の縁結びの神社、八重垣神社で鏡の池占いをしてきました

柄杓
 
島根県の縁結びの神社の代表といえば、出雲大社と並んで八重垣神社と言われる。
島根県といえば=(イコール)出雲大社と思っていたが、ガイドブックを見ると出雲大社を初め縁結びにちなんだ聖地があるようだ。

スポンサードリンク

その中の一つ、全国から縁結びの聖地として集まる八重垣神社。
ここの人気はずばり、鏡の池占い。
といっても出雲大社と八重垣神社、距離があるようで一日では廻れないことに気がつき、島根縁結び旅行2日目に行くことにした。
JR松江駅からバスで向かうこと15分程して八重垣神社に到着。

 

まずは八重垣神社でお参り

まず八重垣神社で参拝することを忘れずに♪
社ではガイドさんもおり、時間帯に合わせて神社内をツアーしてくれるみたいたが、あいにくバスの時間の関係で断念。
お参り後、社務所で和紙で出来た、おみくじ(100円)を購入し、本殿より少し離れた池へ向かう。

この鏡の池占いでは、和紙の上に10円か100円玉の乗せ沈む速さや場所によって、良縁が近いか、また近遠かがわかるという。
またクチコミではイモリが近づくと、さらに吉だとか。

 

念願の鏡の池占いを開始!

この朝八重垣神社へ向かうバスでは少し雨が降っていたが、奇跡的にお参り~占いまでは晴れ間が出た。
きっと占いの為に少しだけ晴れたかと思うと(と勝手に解釈)今しかない!と思い、早速100円玉を乗せて早速占い開始。

コインを浮かべる間、ストップウォッチを使いながら、黙々と紙の行方を追う。
30秒ほどすると、紙の上に吉方位と文字が浮かび上がってくる。
丁度1分30秒ほどでコインの周りが少しずつ沈み始めたので「おおっ」と思わず声を上げてしまった。
ゆらり、ゆらりと紙が少しずつ沈み初め、3分30秒ほどで、完全に下に沈んだ。

占いでは、15分程で沈むと良縁に恵まれ、早ければ早いほどいいという。
また、紙が少し遠く離れて沈んでしまった人もおり、遠距離恋愛の末に結婚したってクチコミもあったので、あながち間違ってないかも。

当本人は、少し右にゆらりと流れたところで流れたので、解釈は難しかったが、今はまだないんだな(3分程だったし)と納得してそこをあとにした。

 

自分自身を映す鏡の池

ずっと楽しみにしていた鏡の池占いを終えた後、再度、社務所に戻ってお守りを購入し、少し散策したあと八重垣神社をあとにした。

東京帰省後、あの鏡の池での出来事がどうしても忘れられず、実際行った人やその後の出来事などが知りたくて鏡の池で検索したら、その後結婚しました、出会いました!と書いてあったが、それよりも、本来は鏡の池を通して、自分自身を知り、結果よりも自身と対話することが大切だと書いてあって妙に納得した自分がいた。

だから自分自身を表す「鏡」の池なんだと。

あれから2年が立ち、まだご縁というものにまだ出会えてない気がするが、ふと、この記事を書いていたら、ワクワクしながら鏡の池占いをした自分を思い出して、前を向いて行きたいとそう思った。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

タグ:

Comments are closed.