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なで猫をそーっとなでると幸せと恋がやってくる!東京浅草の今戸神社は招き猫の発祥地

パワースポット

 

招き猫発祥の地としても知られている東京の浅草の今戸神社はご存知ですか?
大きな鳥居をくぐって本殿へ向かうと大きな招き猫が2体いるのが特徴です。
そんな今戸神社も良縁を招くパワースポットとして広く知られています。

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招き猫発祥の地、今戸神社について

今戸神社のご祭神は應神天皇(おうじんてんのう)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊奘冉尊(いざなみのみこと)、福禄寿(ふくろくじゅ)です。
縁結びの神様として祀られているのは伊弉諾尊と伊奘冉尊の二神です。
今戸神社の鳥居はとても大きく、初めて行った人はまず鳥居の大きさに驚かれると思います。
鳥居をくぐって本殿に向かうと、目の前に大きな招き猫が2体が現れます。
大きさは体長60cm~70cmですから、かなり大きいです。
今戸神社は招き猫発祥の地として知られていますが、招き猫の登場は江戸時代で、人形としての招き猫は、今戸神社がある浅草の今戸で十六世紀から焼かれていた今戸焼が始まりといわれているのです。

 

 

今戸神社なで猫をなでてみませんか?

本殿に祀られている縁結びの神、伊弉諾神(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は夫婦です。
縁結びの神様にお参りをした後は、境内の「今戸神社なで猫」をなでにいきましょう。
「今戸神社なで猫」を優しくなでると、福が来ると言われています。
また、社務所入り口にはたくさんの招き猫が祀られていてオス猫とメス猫がペアになった今戸焼きの招き猫も販売されています。

 

 

丸くて個性的な絵馬とお守り

絵馬というと、馬の絵が描かれた五角形のものが一般的ですよね。
しかし、今戸神社の絵馬は角が立たないようにという意味で丸い形をしているのです。そして絵馬に描かれているのは馬ではなくペアのかわいい招き猫。
丸い絵馬に願い事を書いて、しっかり良縁をお願いしましょう。
そして、お守りですが、今戸神社の恋愛成就のお守りはハート型をしていて、とても人気を呼んでいます。
勿論、招き猫も描かれていますし、他の神社とは違ってお守りも個性的なので、特に女性にとっても人気があるのです。
ハート型も丸いシルエットですよね。
こちらにも角が立たないようにという意が込められていて数あるハート型の中でも、特に丸いと感じるハート型のお守りです。

浅草は東京の中でも有名な観光地でもありますから良縁を願う人は是非、今戸神社にも足を運んでみて下さいね!

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