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パワースポットin東京。東京カテドラル聖マリア大聖堂とパイプオルガンの音色。ルルドの洞窟では病気が治ると言われています

パワースポット

 

東京にあるパワースポットは、神社やお寺ばかりではありません。
日本にはキリスト教も存在しますので、教会もあちらこちらに沢山ありますよね。
東京の目白通り沿いにある東京カテドラル聖マリア大聖堂はご存知ですか?

東京にある教会のとても有名ですが実は東京カテドラル聖マリア大聖堂の中にパワースポットと呼ばれる場所があるのです。

今回は、東京カテドラル聖マリア大聖堂の中にあるパワースポットについてお話ししたいと思います。

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日本人になじみの無い聖堂が神秘的な雰囲気を醸す東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル聖マリア大聖堂は大聖堂の高さがなんと39.4mもある巨大聖堂です。
聖堂のデザインもオシャレで近代的です。
設計をしたのは、フジテレビや都庁の設計で知られる丹下健三さん。
上空から見ると十字架に見えるように工夫を凝らして設計されています。

東京カテドラル聖マリア大聖堂の”カテドラル”とは、カトリック教会においての司教座の聖堂のことを言います。

聖堂の中は、かなり広々としていて洗礼室やフランシスコ•ザビエル像、マリア像、大きなパイプオルガンに、十字架など見回っているうちに道に迷いそうになってしまいました。

 

 

1度は聞きたいパイプオルガンの音色

東京カテドラル聖マリア大聖堂のパイプオルガンはとても有名ですね。
その音色は、言葉にできないほど素晴らしいものでした。

普段はあまり聞くことができないパイプオルガンの演奏は私にとっては貴重な音色で、心が洗われるような感じさえしました。

キリスト教で演奏されるパイプオルガンの音色は祈りを深めるための大切な音色でもあります。

ですから、残響にまで気が配られており残響をできるだけ綺麗に長く聞かせるためにホールの壁にも工夫が凝らされているのです。

 

残響にも配慮されている建造物は珍しい

大きなパイプオルガンが設置されているところは他にも多数あるのですが、残念ながら残響を考慮した壁ではない場合が多いのです。

ですから、東京カテドラル聖マリア大聖堂のパイプオルガンの音色はかなり貴重なもので、ある意味、ヒーリング効果があると思いました。

 

 

ルルドの洞窟?

さて、今回みなさんにご紹介したいパワースポットは東京カテドラル聖マリア大聖堂の中にあるルルドの洞窟です。

ルルドの洞窟は、ルルドの泉を忠実に再現した洞窟です。

ルルドの泉とは、今からおよそ150年前にフランスの山奥にあるルルドという町の洞窟から湧き出た水のことを言いその時に、聖母マリアが14歳の少女•ベルナデッダに向けて「人々や世界の平和のために祈るように」と告げられたそうです。

そんなルルドの泉をそのまま再現した、ルルドの洞窟が東京カテドラル聖マリア大聖堂の中にあり、その水を飲んだり、手や顔を洗うと病気が治ると言われているのです。

私は手を少し洗ったくらいでしたが、洞窟を眺めているだけでもリラックスできて、元気を取り戻すことができましたよ!

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