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与那国島の海底遺跡⑤:歴史とスピリチュアルな面から考える沖縄・八重山諸島

与那国島 海底遺跡

 

南の風がさとうきびの畑をゆらしてゆく場所、沖縄。
その穏やかな風の中で、歩んできた道の大きさは尊いものです。

沖縄は今日まで基地問題や、様々な異国間の問題が起こっている場所です。

唯一、日本で地上戦を体験したのも、この地です。

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与那国島海底遺跡1:今なお続く専門家たちの研究
与那国島海底遺跡2:レムリア文化とムー大陸
与那国島海底遺跡3:海底遺跡のモニュメント
与那国島海底遺跡4:海底遺跡の建設は当時の技術では無理だった
与那国島海底遺跡5:沖縄・八重山諸島とスピリチュアル文化

 

 

聖地として見る沖縄

けれど、今沖縄は、世界中の人、日本中の人に癒しの地として愛され続けている場所です。

沖縄は世界中のライトワーカーたちにとって、とても大切な聖地です。
その土地で奏でられるものは、わたしたちの肉体や心を通して新しい風を呼んでくれます。

基地による異国のものの介入があったことによって、沖縄はそれ以外のすべての侵略から守られる采配を受けていたのではないかと思うのです。
歴史は変わらず、感情もすぐには変えられません。

けれど確かな想いは、今日、これからの世界に必要な人々にとって、愛の波動を高めるために、沖縄は必要な場所だということです。

そして、沖縄のある日本もまた、とても重要な場所となるのです。

 

 

愛の文化でもあったレムリア文化

レムリアの文明は、現在のわたしたちに、ただひたすらに愛を高めることを伝えてきます。
これは、愛を選択するわたしたちを育てることが、世界にとって重要なことだからなのです。
その始めとなるのが、世界にとっての日本。日本にとっての沖縄ではないでしょうか。

これからは、わたしたち日本人がこの島を、この土地をどのように守っていくかだけが重要となります。
逆に言えば、わたしたち日本人が、沖縄という大地を守ると決めれば、異国の介入は必要ないと、采配が下されると考えます。

それは、無関心をしりぞけ、意識することです。
意識の選択をとりつづけることです。

沖縄にある、ムー大陸の波動は、わたしたちの肉体を精神を癒し、目覚めさせてくれます。

 

 

このシリーズの最後に…わたしの説をお話します

遺跡の説は様々ですが、わたしの説はそれらとは逆説です。

愛の波動を選択するために、人々に見せられたものが証拠となる遺跡です。

ムー大陸やレムリア文明の愛の波動が、沖縄に流れていることを証明するために、大いなる力によって発見させられたものではないかと思います。

文明は一夜にして、沈んだけれど、人は一夜にして変われるのです。

これからの世界に人が選ぶことを、愛を選択することを意識すること。
そしてその再生の土地を尊敬し、民が守ること。

二の舞を躍らせたくない、彼らからのメッセージ。
愛を行動し続けること、土地を守ること。

大いなる意識の変容は、緩慢です。
海底遺跡の発見は、それらの序章と言えるのではないでしょうか。

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