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与那国島の海底遺跡④:当時の人間の技術では、海底遺跡を建造するのはとても無理だった?なぜ沖縄・八重山諸島に世界中から人が訪れるのか?

与那国島 海底遺跡

 

ムー大陸やレムリア大陸の伝説を聞いたことはありますか?
ポリネシア諸島は、沈んだムー大陸の一部と言われていたのですが、現在では、火山活動や珊瑚の侵食によって作られたとして、ムー大陸説は科学的に認められていません。

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与那国島海底遺跡1:今なお続く専門家たちの研究
与那国島海底遺跡2:レムリア文化とムー大陸
与那国島海底遺跡3:海底遺跡のモニュメント
与那国島海底遺跡4:海底遺跡の建設は当時の技術では無理だった
与那国島海底遺跡5:沖縄・八重山諸島とスピリチュアル文化

 

 

沖縄、八重山諸島に導かれるヒーラーたち

与那国の海底遺跡ですら、もし大陸の一部が水没してできてしまったとするなら、長い時間をかけて海底20mまで下がってしまう前に、なぜ侵食したり波によって削られたりしなかったのかということも、古代文明説に立ちはだかっています。

けれど、科学的根拠や自然現象や、大岩をけずるほどの技術がどうやってあったかなどを立証する前に、多くの世界中のスピリチュアリストや、ヒーラー、チャネラーがたちが、この遺跡のある与那国、ひいては沖縄に導かれるようにやってくる姿があとをたちません。

ゼロに戻れる場所、リセットできる場所、そして、ムー大陸の波動を感じられる場所として彼らはエネルギーをチャージしにやってくるのです。

それが日本の最南端にある沖縄です。

 

 

遺跡に関係しているような独自の文化

八重山諸島にある岩を取り込んだ道路があったり、家を守る外壁に使われたりする岩の文化なども、遺跡に関係しているようにも感じます。

愛の波動が高いといわれるレムリアや、アトランティスなど、多くの技術が発達し栄えていた大陸が、一夜同然にして沈んでしまったときのことなどは、なぜ彼らがそれほどの高い文明、技術、精神を持ち合わせながら、残酷な最後になってしまったのだろうと思わずにはいられません。

その文明は何期かに分けられていますが、巨大大陸においても光と闇が混同し、文明の意識の誤差があったのでしょう。
そこから逃れるようにして生き延びたものたちが、いま世界中の民の祖先や原住民であるという説も存在します。

 

 

与那国島海底遺跡は当時の技術では到底無理な建造物

けれど与那国にある、海底遺跡がそのときの文明のものであるかどうかは別として、当時人ができたことの技術を超えるものが、島に存在していたことは信じるに値するのではないでしょうか。

人が造った岩なら、侵食もし崩れて形も変わってしまいます。
けれど、人が作ったのではなかったらどうでしょう。

そして、一夜にして巨大大陸が沈んでしまうということが、自然現象にあるのでしょうか。それも自然的なものだけでなく、何かの意思があったのなら可能なことではないでしょうか。

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