不思議なチカラ最新情報

北欧神話に見る狼の特殊性~怪物フェンリルの物語
2017/06/27

北欧神話のなかの狼男の源流として、「フェンリル」という怪物も忘れることはできません。フェンリルは人間が変身した獣人としての狼男からは少し外れますが、北欧の神話世界のなかで狼がとても重要な恐るべき存在であった、ということの象徴として伝えられて …

現代医学の源流?錬金術とイアトロ化学
イアトロ化学
2017/06/27

紀元前、古代ギリシャでアレキサンドリア錬金術として生まれ、アラビア・イスラム世界を経て、中世ヨーロッパでさらに熟成を進めた錬金術は、並行して発達した中国やインドの錬金術的思想などとともに、現代化学や医学、ひいては宗教や価値観という、幅広い領 …

狼のモチーフを生んだ?英雄シグムンドと息子シンフィヨトリ
2017/06/26

最高神であり戦争と死を司る神オーディンが、ヴァルハラと呼ばれる死者の館でゲリとフレキという2頭の狼を従え、また「ウールヴヘジン(狼の毛皮を被った者)」という死をも厭わない戦士を持っていたように、北欧神話の世界において狼は特別な存在でした。 …

トマス・アクィナスによって守備範囲を広げたスコラ錬金術
スコラ錬金術
2017/06/26

中世ヨーロッパはイタリアの神学者、トマス・アクィナスは、13世紀のカトリック教会における「聖人」という地位にして、33人しかいない教会博士という、当時を代表する哲学者のひとりでした。 彼のもっとも大きな功績のひとつが、アリストテレス哲学と、 …

獣人戦士ベルセルクとウールヴヘジン…狼男の源流をたどる
2017/06/25

北欧神話の最高神であり戦争と死を司る神オーディンは、戦場で死を定める女神ワルキューレに命じて死んだ勇士たちの魂を生き返らせて死者の館であるヴァルハラに集め、「ベルセルク(熊の毛皮を被った者)」と「ウールヴヘジン(狼の毛皮を被った者)」という …

中世ヨーロッパで花開いたスコラ錬金術の功績
スコラ錬金術
2017/06/25

紀元前のアレキサンドリアが発祥といわれている錬金術は、当初は「卑金属を貴金属に変える」という、物理的な金属加工分野での呼び名といっても過言ではないような位置付けでした。 それが中世ヨーロッパ以降のスコラ錬金術では、キリスト教の浸透とも相まっ …

戦う狼男~北欧神話の世界に伝わる狼たちの物語
2017/06/24

狼男の起源を探るときに、古代のギリシャやローマと並んでもうひとつ忘れてならないのは北欧です。 ノルウェー、スェーデン、デンマークやアイスランドなどで構成される北欧のキリスト教化以前の古代は、ノース人たちの北欧神話の世界でした。そこでは神族や …