不思議なチカラ最新情報
京都の中心地、祇園にあり京都市民からは、”祇園さん“と呼ばれ親しまれている。それは、明治維新までは、祇園社または祇園感神院と呼ばれていた。 それが明治政府の廃仏棄却により、改称されたが、未だに祇園さんと呼ぶのは、京都町衆の意地が垣間見える。 …
太古の原生林が今でも残る「糺ノ森(ただすのもり)」の奥に、鎮座するのが下鴨神社だ。実際には賀茂御祖神社と言う。 上賀茂神社と合わせて、加茂社と呼ばれ平安時代の王城鎮護の神として崇められていた。賀茂川と高野川が合流する三角州にあるのが糺ノ森だ …
上賀茂神社は、京都市北区の東の端に位置し、側を鴨川が流れている。上賀茂地区は、古代豪族の加茂氏が開いた肥沃な土地で、北の神山がランドマークとなっている。 京都に観光に来る人は、上賀茂神社に詣でないと気が済まないと言う人は多い。正式名称は、加 …
伏見は古くから伏見稲荷大社の門前町として栄え、江戸時代には伏見城の城下町として興隆を極めた街。大阪と京を結ぶ三十石船が発着する港町として、酒つくりが行われ、酒のブランド「伏見」は全国的にも有名。 「おりょう、怪我があってはならぬ,階下へお行 …
京都市北方の山岳地帯、貴船川沿いに、鎮座する古社で、鴨川の源流にあたることから、昔から、水をつかさどる神として、信仰を集めてきた。 祭神は、水をつかさどる宇賀魂命(うかのみたまのみこと)である。海神の娘で、神武天皇の母である玉依姫(たまより …
「私は、この鞍馬山麓の村が好きである。京の市中では、滅びかけている紅殻(べにがら)塗りの格子もみられるし、古い家はどの家もどこか優美さを持っている。この村はことごとく、鞍馬寺の僧兵の子孫たちだと言っていい」(『街道をゆく』司馬遼太郎)牛若丸 …
ルチルクォーツっていろいろありすぎて、どうやって選べばいいのかわからないという声を聞きますが、確かにそうですよね。 私も初めてルチルに出会った時は、何が良くて、何が悪いのか、また何故これはこんなに高値で販売されていて、これは安いのかなど全く …