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香りで風水シリーズ1 風水とアロマの深い関係

今回は風水とアロマについて取り上げようと思います。
一見風水とアロマとは無関係な感じがしますが実は昔から風水とは縁の深いものです。

 

アロマ

 

例えば日本ではみょうがやネギ、ショウガといった食べ物がありますがこれも立派なアロマの1つです。
またヒノキや白檀、ヒバといった線香やお香になるものもアロマに入ります。アロマはこれらを精油に凝縮することで神経細胞や精神的に良い効果をもたらす働きをします。
風水の中にアロマを取り入れた方法を色々伝授していければと思っています。

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アロマで使用する精油について

 

最初に知っておきたい注意事項

最初に注意がございましてアロマは昔は薬として利用されておりましたが、今は雑貨として取り扱うことが決められております。
もし本当に体調などが悪い場合はアロマで治療しようとは思わずお医者さんで診てもらうことをお勧めします。
アロマは様々な効果がございますが、これはあくまでも予防としての効果を示すもので実際に病気が治るものではありません。
そのあたりの取り扱いにはくれぐれも注意なさってください。

 

精油(エッセンシャルオイル)とは

精油とは植物の花や葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから成分を抽出した天然の素材でで、有効成分を凝縮した発揮性をもつ芳香物質です。
精油は各植物によって効能が変わります。使い方も精油によって異なってきます。

 

香り

アロマは香りが心と身体に作用して色々な効果をもたらします。
香りというのは第一印象としては5%位の影響しかもたらしませんが、人間の本能に働きかけるので本当の影響はかなり大きいと言われています。まずは香りを意識していい香りを嗅ぐことで心も体も元気にしましょう。

次は実際にアロマテラピーの検定でも出題される精油の使い方や風水での活用も踏まえて触れていきたいと思います。

 

 

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カテゴリ: 風水

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