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凶相を吉相に変える風水ベスト5。家の張り欠けによる影響を受けているときにも

盛り塩

風水を用いることで、家から受けている吉相の影響を吉相に変えることができます。

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1.盛り塩をする

 盛り塩には、清める作用と新しいパワーを補う作用があります。欠けている方位のパワーを補うには、欠けを作っている辺の延長線が交わる場所に盛り塩をします。ただし、ベランダがなくて外側に塩を置けない場合は、室内の角でもOKです。さらに、専有面積に盛り塩をすれば気が清らかになり、龍脈の流れやすい家になります。
一戸建ての場合は、家の外の欠けを作っている辺の延長線が交わるところに盛り塩をします。さらに敷地の四隅には、塩をひとつまみずつ、三角形を作るように3ヵ所に置きます。さらに、室内の角にも盛り塩をすれば完璧です。

 

 

2.清酒で清める

家のまわりの環境から良くない影響を受けていたり、敷地の形が良くなかったり、間取り自体に難がある場合、盛り塩と共に実行したいのが「清酒のお清め」。

 
清酒は塩と同様、凶相を吉相に変えてくれる強力なパワーアイテムなのです。

 
敷地や室内に清酒を振りまくことで、家の気が清められます。「風水が効かなくて困った!」という時はぜひ試してみましょう。
やり方は簡単。封を開けていない清酒のうわずみをおちょこに注ぎ、そこに榊の葉を浸し、敷地の四隅に立って「祓いたまえ、清めたまえ」と唱えながらパッパッと葉を振ればOK。鬼門に近い方から、時計回りに清めていくのがコツです。

 

 

3.観葉植物を置く

難は観葉植物で追い払えといいます。観葉植物は自然の気を放ち、足りないパワーを補ってくれます。
例えば、家に欠けがあるなら、本来あるべきはずの角に観葉植物を置けば、「領土」が広がり、欠けの凶作用が抑えられます。周囲の家の角が自分の家を向いている時も、観葉植物を置けば、マイナスの気をシャットアウトすることができます。

 

 

4.窓をピカピカに磨く

気はピカピカ光るものに反射するという性質があります。家の前を幹線道路が走っている、外の家の角がこちらを向いているなど、外部から良くない影響を受けそうな時は、窓ガラスをピカピカに磨き、外からのダメージを防ぎましょう。
汚れていないと思っていても、窓には意外に汚れ、つまり「厄」がたまっています。

 

 

5.鏡を貼る

鏡は空間を広げる作用があるので、欠けの内側の壁に貼ると、凶作用を抑えることができます。その場合、鏡面は内側に向けます。
道路や鉄塔などから飛んでくる邪気をはね返したい時は、鏡面を外側に向けて、つまり道路や鉄塔側に向けて設置します(室内の壁に鏡を貼る場合は、鏡面を壁側に向けて)。
ただし、外に鏡を設置する場合、直径10cm以内の鏡が鉄則です。大きい鏡だと光が反射して、通行人や車に迷惑がかかります。

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