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生活リズムにも風水を取り入れて開運を!風水的24時間の過ごし方

風水
時間はかけがえのないお金のようなもの。どうせ使うなら開運のために使えと風水ではいいます。北のパワーに支配される子の刻(夜中の12時)、東のパワーに満ちた卯の刻(朝の6時)、南のパワーが漂う午の刻(昼の12時)、西のパワーが満ちる西の刻(夜6時)など、すべての時間は方位のパワーと密接につながりがあります。

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風水的に運の上がりやすい24時間の過ごし方を考えましょう。

 

起床時(卯の刻)5時~7時

 朝日と共に起きるが風水の理想。卯の刻には、東の「健康運」「出世運」「上昇・発展運」が大気中に満ちています。また、お金持ちは例外なく早起き。金運を上げたいなら、いつもより10分早起きしましょう。 窓を開けて気を入れ替えたら、洗顔やシャワーで体を清め、厄のついていない清潔な下着と服に着替えましょう。勝負の日はパン。底力を発揮したい日はご飯を食べましょう。

 

午前中(辰の刻)7時~9時(巳の刻)9時~11時

 辰の刻、巳の刻は、1日のうちで最もパワフルに動ける時間帯です。頭も体もフルエンジンで動くので、掃除や洗濯などが効率よく片づけられるでしょう。晴れた日は太陽のパワーを家に取り込むためにも、布団干しを忘れずに。東南の気が支配する時刻なので、家事の後に友だちとのコミュニケーションを楽しむのもおすすめ。働いているなら、午前中に重要な仕事をこなしましょう。打ち合わせや人脈作りにもベストな時間帯です。

 

午後(午の刻)11時~13時(未の刻)13時~15時(申の刻)15時~17時

 南の気に満ちた午の刻は、自分を高める時間です。美容に関することや、趣味、習い事をすると吉。働く人にとっては、いい発想や企画がひらめく時間帯。昼時に浮かんだアイデアは、すぐにメモする習慣を。

 

夕方(酉の刻)17時~19時

日が西に傾き始める未申の刻は、大地のパワーが上がり、もうひと踏んばりが効く時刻です。日が落ちる酉の刻は、人生の喜びを味わう時。デートや食事、観劇、コンサートなどを楽しんでください。

 

夜(戌の刻)19時~21時

 夕食をとり、その後は自分の時間を取りましょう。今日1日を忙しく過ごしてきた人も、夕食後は好きな音楽を聴いたり、読書に没頭したり、家族とのコミュニケーションを楽しんで、本来の自分を取り戻しましょう。明日のスケジュールを確認し、準備することがあるなら、この時間帯に済ませてください。入浴後、パジャマに着替えた後は、ゆっくりと過ごしましょう。

 

就寝前(亥の刻)21時~23時

 軽いストレッチやエクササイズで筋肉の緊張を解きほぐすと、血液循環がよくなって快眠につながります。アロマテラピーも吉。神棚や仏壇を祀っているなら、感謝の気持ちを込め、手を合わせます。布団に入り、明日の楽しみを思い浮かべながら目を閉じましょう。

 

就寝中(子の刻)23時~1時(丑の刻)1時~3時(寅の刻)3時~5時

 子の刻は北の暗闇のパワーが支配する時間帯ですから、就寝するならこの時間帯がベストです。丑の刻は草木も眠る丑三つ時。すべての生き物が熟睡する、しんと静まり返った真夜中のことです。丑の刻から寅の刻は、方位でいえば東北の表鬼門に該当します。新しい陽の気が生まれると同時に、人の運も切り替わる大切な時間帯です。吉相の寝室で夢も見ないほどぐっすり眠り、たっぷり幸運を吸収しましょう。

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