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住まいを風水建築に!一戸建て、マンションの子育て環境を整える建物、間取りの風水

風水

 

一戸建ての土地は四角形が吉、三角形や台形などの土地は凶といわれます。

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建物の敷地は四角に

こうした変形の土地であっても、建物の敷地は四角を使うようにしましょう。
建物の形はシンプルが基本です。凹凸がある場合は欠けや張りの部分に、その方位と相性がいいカラーやアイテムで気のバランスをとって下さい。
また、家と屋根のバランスが悪いと、家全体の陰影のバランスも悪くなります。

 

壁を作る方角にも注意

東南や東に高い塀を作るのは凶です。元気のあるさわやかな気が家に入ってきません。特に子供には必要なパワーですから、この方位に作るなら生垣がいいでしょう。
建物の近くの池や大きな木も、湿気がただようのでよくありません。欠けのある場合は、段差をつけて花壇を作りましょう。その方位と相性のいい色の花を植えると家のパワーがアップします。

 

 

独立した子供部屋はどこに創る?

子供部屋は東方位が理想です。部屋は1階でも2階でもかまいません。
まだ幼い子供は親と一緒に寝起きすることになりますが、その時は親も一緒に東側の部屋で生活するようにします。
子供がひとり個室ですごせるようになったら、東の部屋は子供に引き渡し、親は西の部屋に移るのがいいでしょう。

 

 

独立していない子供スペース

一戸建てというのは、よほど郊外でもない限り、密集した場所にあるので、日当たりがあまりよくなかったりします。
子供スペースは、なるだけ東や南の日のよく当たる場所がいいのですが、どうしても日当たりのいい場所にスペースが取れない場合は、東のパワーを補う赤やブルーの玩具やオモチャ箱を置くと子供が元気ですくすくと育ちます。

 

 

マンションの風水

海や公園、役所の近く、または丘の上に立つマンションが風水ではよいとされています。
埋め立て地に立つものは凶相ですが、埋め立て後10年以上経過していれば大丈夫です。

 
外観はシンプルが一番です。凹凸が多いと社会性に欠け、円柱だとやる気がなくなり、自分を生かせなくなります。四角くて、茶色のレンガのマンションだと落ち着いた子供になります。

 
マンションでも低層階(5階くらいまで)は問題ないのですが、それ以上になると土(土地)から遠くなるので、子供に落ち着きがなくなります。
観葉植物を多めに置きましょう。また、せっせと換気をして外の空気を取り入れて下さい。
植物と換気で、子供はかなり落ち着きます。

 

 

独立した子供部屋

今のマンションは北に玄関があり、廊下がまっすぐに続き、東北と北西に部屋があり、突き当たりの南側がリビングダイニングという間取りが多いようです。
その場合、上の子を東北、下の子を北西の部屋にします。
2人で一部屋にするなら、東北の部屋がベストです。
北側の部屋は南の気が足りないので、南と相性のいい緑やオレンジ色をどこかに使いましょう。

 

 

独立していない子供スペース

子供のスペースは東から南の方位の日当たりのいい場所にしましょう。
おもちゃの収納場所も日がよく当たると、それを使う子供のパワーがアップします。
片づけはしっかりとしましょう。積み上げておくような収納は避けて下さい。
汚れたぬいぐるみやおもちゃはまめに洗っていつも清潔にしましょう。

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