断捨離で風水効果を高める。片付けが苦手でもひとつ処分することから始めれば大丈夫
断捨離がここ数年ですごく流行っていますよね。
不要なものを捨てるというのは、風水から見てもすごくいいことなのです。
使わないのに捨てられないものって結構ありますよね。
古いものには悪い気が寄ってくると風水では言いますから出来ることなら、古いものは処分し、新しいものを取り入れて気を良い方向へと循環させて行くのが理想的です。
ここでは、風水的に見た時に不要なものを捨てることでどういった効果があるのかをお話ししたいと思います。
たとえ、それがインテリアであっても捨てた方が良い場合もあるのです。
誰かからもらったもの
誰かからプレゼントされた物をずっと飾りっぱなしにしていませんか?
フォトフレームなども結構プレゼントされることが多いですよね。
そうしたものには贈った人の気持ちや念がこもっていますからその人と関係がうまく行ってなかったりする場合は、なおさらのこと、早く処分をするようにしましょう。
昔の恋人からもらったものを残しておくのも危険です。
それによって、恋愛運も下がってしまう恐れがあります。
絵や写真は10年以上で捨てましょう
インテリアとして絵画や写真を飾っている人も多いと思いますが10年以上たったものは、切り刻んで捨てるようにしましょう。
大切な絵画や写真を捨ててしまうのは心苦しいとは思いますが古いものには邪気が寄ってくるので運気を下げることになります。
人形やぬいぐるみも古くなったら捨てましょう
インテリアのひとつとして、人形やぬいぐるみを置いている人も多いと思いますが、これも古くなると、邪気を集めてしまうものになります。
ですから、古くなった人形やぬいぐるみは紙袋に丁寧に包んで捨てましょう。
大体5年以上で捨てるのがいいと言われています。
お札やお守りなどは1年で交換
お家によっては神社でもらったお札を貼っていたりしますよね。
お札は大体1年で交換するか、購入した神社にお返しすることになっています。
また、お寺や神社で買ったお守りも1年で交換か返すのが一般的です。
いつまでも、貼っておいたり持っていたりすると運気が年々ダウンして来ますから、交換やお返しを忘れないようにしましょう。
このように意外に見落としていて、古くなっているものはお家に沢山あります。
もう一度、お家の中を見直し、捨てるものは捨ててスッキリさせましょう。
せっかく風水インテリアで良い気を入れていても、古いものを飾っていては何も意味がないということになってしまいます。