トイレ風水にまつわるウソホント。トイレの風水インテリアを見直して健康運アップ!
最近、家族の誰かが体調を崩すことが多い…
自分もなんだか体調が悪いなあと思ったらトイレを見直してみるといいですよ。
トイレは水場になりますし、トイレの水は汚水なので邪気が入りやすく、それによって健康運が左右される場所でもあります。
家族みんながいつまでも健康で元気に過ごせるようにトイレの風水インテリアテクニックをお話ししたいと思います。
トイレのふたは閉めた方がいいの?
最近では、お家のトイレはほとんどが洋式だと思いますがみなさんは、トイレをした後にふたは閉めていますか?
日本では昔から和式のトイレばかりだったのでトイレのふたを閉めるという習慣がなかったのでふたがあること自体、年配の人は特に変に思ってしまうかもしれません。
そう言った意味でも、洋式トイレのふたをしない人が多いのですが風水的には閉めた方がいいのです。
なぜならば、便器の中には基本的には汚水があるわけで風水では汚水は邪気を持ってくるものだとされているためふたをしてふさいでおくのがいいと言われています。
ですから、洋式のトイレのふたは閉めるようにしましょう。
トイレカバー、マットの色は?
さて、トイレのインテリアで一番に考えたいと思うのはやはりトイレカバーとマットですよね。
トイレカバーは便座用とふた用があり、マットと1セットで揃える人がほとんどでしょう。
風水的に考えると茶色系のカバーやマットがいいと言われています。
というのも、茶色系というのは土の色を示しますから土で水をふさぐという意味で茶色系がいいということなのです。
特にトイレカバーの方は、汚水をふさぐふたのカバーですから茶色系のものが好ましいです。
トイレに観葉植物は置いていいの?
風水では植物を置くのはいいとは言われているけれどもトイレはどうなんだろう???と一瞬考えてしまいますよね。
風水で言うと、トイレにはむしろ、観葉植物を置いた方がいいのです。
ここでワンポイントアドバイスですが、観葉植物は葉だけのものではなく、出来れば花が咲くものが好ましいです。
というのも、トイレは明るい色のものを置いた方がいいと言われているからです。
観葉植物に加えてカラフルな絵があるとグッドです。
絵は植物が描かれたものがおすすめです。
観葉植物にも色んなタイプのものがありますが出来れば、土で水(汚水)をふさぐという意味と同じく土があるものがいいですよ!