第六感!株をそのまま持っていたらとんでもないことに!
株をやっていた時に、度々その第六感というものを感じることがあるのです。
最初は安い株から始めてみました
アベノミクスなるもので株の世界が活気付き、普通の人もニーサによってコストをかけずにその株を売買できるようになりました。
そんな株の世界がとても気になり、自分でも小額からやってみようと思ったのでした。そんなにはお金をかけることはできませんが、10万円ほどなら買ってもいいかなと思ったのです。
そこで、色々な株を見てみました。なかなか安いもの勢ぞろいしていて驚きました。「まだこんなに安い株がたくさんあるんだ」と思っては、中でも1つ気になった安い株価の株に興味がわきました。
その株は大手の株でしたから、安心感があり、テレビでも話題になるほどの会社ですから、手を出しても大丈夫だろうと思いました。
イベントなどを行っており、買いやすいから良いなと思って買ったのでした。
買ってはみたものの・・・
その株を長期的に持っていた方が良いなと思い、1ヶ月ほど放置しておきました。
でも、どうもソワソワとするのです。何故かその会社の株の名前をじっと見ていると、売った方が良いと感じるのでした。このまま持っていても危ないと考え、その株をすぐに売ることにしました。
もう今、とにかく売りたいと思うのです。早く、早くと手が一人でに手が動きます。とうとうその株を売ってしまいました。すると、3日後にその会社が倒産の危機にあるとニュースになったのでした。
もうそのニュースを見てガクガクと震えてしまいました。もしあのまま長期的に持っていたらと思うと恐ろしくなりました。そのまま持っていたら、10万円が1万円ほどになっているのですから。
いつもはそんなに証券会社の口座などは見もしないのに、何故かその時だけはとっても見たくなってしまったのですから第六感が働いたと感じました。
もう1度同じような体験をしました
また、他の銘柄も気になった会社があり、その株を買ってみました。買って1週間後、どうも売った方がいいと思ったので、売ってしまいました。その1週間後、その株はまたまた半分以下の株価となっていたのです。
どうも、会社がやってはいけない売り上げをごまかしていたようで、そのチェックが入ったようです。本当は売り上げなのがマイナスなのに、プラスと書いていたのです。
そんなことがあり、その会社は見事に倒産してしまいました。何とも危機を第六感で回避できる自分は、とっても凄いなと思ったのでした。