予知夢？デジャヴ？わたしの既知感体験はただの勘違いなのでしょうか？

私はいつからかはわかりませんが、ある時から予知夢というかデジャブに近い体験をする事がありました。

 
たしか最初の方は、祖母の家でぼーっとテレビを見ていたらあまり興味のない内容だったのですが、同じ場面で同じ事を一度見たことがありました。
そのときはただの勘違いだなと思ってあまり気にしませんでした。

違和感のある夢を見ました

しかし今度は学校であまり話さない知り合いぐらいメンバーで薄暗い教室の中クラスメイトが残り机を並べ、私はなんだか少し高い位置から皆で話しているような少し日常から考えると違和感のある夢を見ました。
実際その人たちとは友達でもなかったし、ましてや薄暗くなるまで一緒にクラスに残るなんて事は絶対にしないようなメンバーでした。

 
でもある時、検定をとる人たちが集まって講習をやる機会があり、それは残らなくても残ってもいい講習でした。
私はなんだか今日はとてもめんどくさく帰ろうか悩んでいましたが、なぜか妙に残らないといけないきがしました。
家に帰ってもどうせ休んでしまう気がしたのでしぶしぶその講習に参加しました。
そして少し薄暗くなってきた頃、先生が用事があってちょっとの間いなくなっていました。
その時に講習に参加しているみんなが少し肩の力を抜くように軽く会話をしていました。
私も少し疲れたので、椅子から立ち、椅子のあしの所にある棒のような所に乗ったりして遊んだりしていました。
そしてその時、その高さ、その位置が前見た夢と同じ風景が広がっていたのです。

 
そこで前に見た夢の違和感が完全にとけ、あまり話さないメンバーだったのは、講習に参加しただけのメンバーだった事、妙に高い位置だったのは椅子の上に立っていたからだったこと。
そしてたまたま先生が席を外していて、夢を見ている時はただクラスメイトが集まって遊んでいるように見えていたからだという事を考えました。

他にも不思議な夢を何度か見ています

先ほど話した他には、大体の内容が、日常のたわいのない、どうでもいいような夢ばかりでしたか、何度かデジャブの様な感覚を覚えました。

 
今の所、人の命に関わったり、幽霊のような物を一度も見たことも無い私ですが、もしかしたら人には霊感以外の既知感のようなものもあるのかなと思いました。

 
これは私の一つの余談ですが、軽くオカルトじみた話になりますが、もしかしたら人は何回か同じ世界を繰り返しているのではないでしょうか。
もしかしたら私たちの計り知れない力が私たちの知りえない所で起こっていたり、もしかしたら人は何度も生まれ変わっているのかもしれません。

 
まだ私たちには解明しきれていないことがこの世には沢山あり、今のように妄想や創造をめぐらす余地が私たちにはあります。
なので本当はまだなぞの解明されきっていないこのタイミングで生まれたのは運がよかったのではないでしょうか。

 
既知しかない世界ほど退屈な世界は多分ありません。
まだこの世界で不思議な事があるという事があるというのは恐怖でもあり、楽しみの一つになりえる。
そんな世界に生まれた私はこのようなことを含め、少しでもこの世界を楽しみ、好きな事の為に努力し、生きて生きたい思えます。
皆さんはどうですか？

 
関係の無い余談失礼いたしました。

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