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開いていないドアから入ってきた影は祖父母?今でも守られているような気がします

不思議体験

 

小学生の時に、母と二人で家にいて昼ごはんの準備をしている時のことでした。
マンションに住んでいたのですが、台所に母がいて私はダイニングテーブルに料理を運んでいる時に玄関に何かの気配を感じました。
立ち止まって玄関を見ていると、ドアが開いた時の景色と黒い人影が家に入って来ました。

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玄関のドアは開いていないはずなのに?

家のドアは重く必ず音がなるので、この時なにも音も風も吹かなかったので玄関のドアは実際には開いていません。
何より入ってきた人影がリビングの手前で消えたのです。
その間に目を凝らして見ましたが、顔や性別さえわからない真っ黒の人影でした。
不思議に思い、すべての部屋を探しましたがその物体はおらず母も何もいいませんでした。

 
私だけ見えていたのか。
なぜ玄関から入ってきたのか。
どこへ行ったのか。
とても不思議でしたが、玄関から入って来るなんてお行儀のいい人なんだろうなと、恐怖心はありませんでした。

 

それから、環境が良い方に変わっていきました

しかし、その方が何を伝えたくて我が家に来たのかがわかってあげれませんでした。
その後、就職活動があったのですが持病があるので正社員は難しかったのですが人に恵まれて、目上の方からかわいがっていただいたり、自宅で療養していても仕事の話をもちかけられたり、退社した会社からも、戻って来てほしいといったような話が舞い込んでくるようになりました。

 
それまでの私は、自分にも自身がなく人付き合いも苦手で、かわいがられるようなタイプではなかったのですが、惹きつける物があるといわれるようになりました。
今思い返せば、玄関から入って来たときに、恐怖心も何もなかったので人付き合いが上手で、商売をしていた亡くなったおじいちゃんだったのかなと感じています。

 

何かに守られているような気がしています

そして、今まで何も感じなかったのですが、何かがいるとか、ついているというのが何となく感じるようになりました。
でも、そこまで霊感がないので申し訳なくなってきておじいちゃんに話しかけるようにその新たにいる方にわかってあげられなくて申し訳ないと話す習慣がつきました。
友人に言うと、やめてくれとか、バカじゃないのかと言われますがそれでずっと頭が痛かったり肩こりが激しかったりした時に行うと、スッと軽くなることが多いです。

 
思い込みか、偶然かもしれませんが、お墓参りに行くと風が吹いた後に猫が現れるのです。
しかし、おじいちゃんもおばあちゃんも猫が飛びきり好きではなかったのでなんとも言えませんが、私は勝手に二人だと思っています。
玄関が開いていないのに開いている光景は、20年以上経った今でも鮮明に記憶に残っています。
見守る為に来てくれたのだと思っています。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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