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わたしの犬は奇跡の犬!小さい頃から何度も命を救われた飼い犬の体験談

不思議体験

私が飼っていた犬についての不思議な体験です。
私の犬は何度となく命の危険に遭遇していて、今まで何回死んでもおかしくなかった犬です。

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飼い犬はコーギーです

まず、はじめに犬はブリーダーさんのところに行きいい犬がいないか探しているときに見つけた犬でした。
コーギーが良いということで、コーギーを探していたところ、ブリーダーさんが二頭のコーギーを飼っていたため、そのうちの少し大きめの方の犬にしました。

 

まさかのブリーダー逮捕

そして、その犬を飼い始めて数年後、テレビの報道でブリーダーが逮捕されたニュースが流れているのを目にしました。
よくよくニュースを見ていると、コーギーを飼っていたブリーダーでした。
ブリーダーが飼っていた犬は、保健所などに引き取られたため、飼い主が見つからなかった場合、殺処分となります。
あと数年遅かったら今飼っている犬は保健所行きだったかもしれません。
この時点で一回命拾いしていると思います。

 

それからも命拾いは続きます

そして、その後、道路に飛び出したりしましたが、親切な人たちが、車を止めて助けてくれたり、警察に保護された時も、休日で保健所に連絡するのが翌日で助かったなど、何回も命拾いしている犬です。
しまいには、犬がある病気にかかり、体内で血液を壊し続けてしまい、極度の貧血で死んでしまうのではとかかりつけの獣医から宣告を受けたこともありました。

 
腎臓が悪くなってしまい、腎臓も摘出し薬を飲んでなんとか命を持たせる状態にまでなってしまいました。
その時は、横になってグッリしている状況だったため、さすがに死んでしまうのではと思いました。
しかし、腎臓摘出後は食欲が少しずつ戻り始め、あっという間に回復してしまいました。
とにかく、よく食べよく寝てを繰り返していくうちに血液の数値も少しずつ安定してきました。

 

獣医も認める軌跡の犬

そして、それから数ヶ月後には今まで病気で死にかけていたとは思えないほど、回復して走り回るようになっていましたそして、死ぬまで永久的に飲み続けなければならないと言われていた薬も飲まなくてよくなりました。
今までこうした病気になって薬がいらないとなる事例がほぼないようで、かかりつけの獣医は奇跡の犬だと褒めていました。

 
実際、海外の記録を探してみたそうですが事例は見つからなかったようです。
ここでも、奇跡的に命拾いをしているので、正直驚かされました。
しかし、私たち家族だけでなく絶妙なタイミングで、親切な人たちが犬の周りに自然と居たということが一番すごいことで、そうした出会いは犬自身の強みでもあったのではと思っています。

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カテゴリ: 不思議な体験談

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