従兄弟との間に起こる数々のシンクロ体験。結婚・出産まで似てしまうとは!
私には静岡に住んでいる従兄弟がいます。
今回は、その従兄弟との奇妙な偶然について話したいと思います。
私と従兄弟は、東京と静岡にそれぞれ住んでいたため、正月に静岡の祖父の家に家族全員で集まる時などに会って遊ぶくらいの中でした。
年齢は従兄弟の方が学年は一つ上でしたが、生まれた月で考えると、従兄弟が2月、私が5月なので、ほとんで同年齢といった感じでした。
そのため、集まったときはよく遊ぶ事が有り、何かと行動パターンは似ていたように思います。
お互いに結婚を考える年齢に
そして月日は流れ、お互いに社会人となり結婚を考えるようになる年齢になりました。
そして私にも好きな人ができ、そろそろ結婚を考えはじめました。
そして、プロポーズをし結婚をすることにしました。
お互いの両親にも挨拶をし、入籍日は付き合った日にちにしようと決めました。
その付き合った日が4月だったので、付き合った日に婚姻届を出し、入籍しました。
そして入籍したことを静岡の従兄弟の家に伝えると、なんと従兄弟も5月に入籍するというのです。
すごく近くてお互いにビックリ。
珍しいこともあるもんだとお互い想いながら、その時は終わりました。
式の日取りを報告すると・・・
そして、結婚式の日程などを調節し、結婚式の日を決め、また静岡の従兄弟に報告。
すると従兄弟のの結婚式が11月に行われることが分かりました。
私は10月にあげる予定だったので、入籍の時と同じ一ヶ月違いだったのです。
家族一同ビックリ。
こんな偶然あるのかと思ってしまいました。
出産予定日まで近かったです
そして月日はたち、妊娠が発覚。
安定期になってから静岡の従兄弟に報告。
その時はさすがに従兄弟側は妊娠していませんでした。
妊娠まで一緒にはならないだろうと家族で話していましたが、その数ヵ月後なんと従兄弟の方も妊娠が発覚。
出産予定日は私のほうが1月、従兄弟が4月でした。
学年は違いますが、ほぼ変わらない年齢にびっくり。
その後従兄弟と話をしていくと、お互いの奥さんも似たような性格で共通する部分も多くありました。
寂しがり屋で、家事全般はどちらかというと大雑把。
そして口癖が「もっと私に優しくして」などとにかく共通している部分が多く、お互いに奥さんの話をしていると共感できる部分が本当に多かったのです。
そして何よりも驚いたのが、お互いの奥さんが仕事を辞めたのが、結婚が決まった時で、理由が仕事のストレスで病気になったからというものでした。
年齢が近い従兄弟同士でもここまで偶然が重なるとびっくりです。
何かこれからも似たようなことが起きそうでドキドキです。