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悲鳴も聞いたし落下するところも見たのに…あの女性は幻だった?フリーフォールの怪

不思議体験

 

初めまして27歳独身男です。これからお話する事は僕の身に起こった出来事です。

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立ち入り禁止のフリーフォール

小学校6年生の時に九州のスペースワールドへいきました。遊園地では4人一組で行動しました。最初は絶叫マシンに乗り4人共ハイテンションで遊びました。

 
昼食を終え、ひき続きアトラクションを探していた時に僕の足がピタッと止まりました。
そのアトラクション施設の入口には、立て看板にこの先立入禁止と赤字で書かれていました。
僕はその時「なんか、気味悪いな、さっさと離れよう」と思いました、そのアトラクション施設の名前はフリーフォールという名前高さ60mから垂直に落下していくというものです。

 
そして足早に去ろうとした時に上の方から「あ~~~!」というもの凄い悲鳴が聞こえてきました。
すぐさま上を見るとフリーフォールの上から人間が落下してきていましたそのまま地面のアスファルトに叩きつけられ、嫌な音が聞こえてきました。

 

 

女性はどこへ?

その落ちた人は女の人で頭半分からは大量の血ね吹き出していて、手や足も不規則に曲がっていました。
僕はあまりの恐怖に叫び声もあげられませんでした。

 
他の3人に「今フリーフォールから人が落ちたよな」伝えると、3人ともキョトンとした顔で友達の一人が「は?何言ってんの?、誰もいないじゃん」と言ってきました。僕は「今そこに倒れてる女の人いるし」と伝えますが全然信じてもらえません。もう一度そこを見るともう女の人はいませんでした。

 
アトラクションの従業員さんにフリーフォールの話を聞いてみると、「もしかして僕も見ちゃったか、何年も前にフリーフォールの故障で人が乗っている座席だけまっさかさまに落ちて人がたくさん死んだんだ」と話してくれました。入口の端には花が置いてありました。

 

 

畑でくにゃくにゃと動く影

二つ目のお話は14歳の時家の近所の畑で遊んでいた時の話です。季節は秋口で妹と鬼ごっこをしていました。
夕方6時くらいになり妹はトイレに行きたいと先に家に帰り、僕は一面の畑を何をするでもなくただ眺めていました。
すると、100mほど離れた場所に黒い人影のようなものがくにゃくにゃして動いていました。僕は「エ!!!」と思いジッとそれを見ていました。

 
それは僕に気がつくと「ヒャヒャヒャ」と何とも形容しがたい声を上げもの凄いスピードで畑から畑へと風のように走り去っていきました。急いで家に帰りそのことを家族に報告したのですが、結局みんな信用してくれませんでした。
今にして思いますがあれはいったい?

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カテゴリ: 不思議な体験談

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