知識と経験を表すソードにおいて7番の数字というのは、計算と施策の場面です。 8番で得たきっかけや成果を元にして、綿密な計画を立て、頭をフル回転させて、成果を量産していきます。 計画と実行がスムーズに …
感情線がとても長い人で、その終点がちょうど人差し指と中指の間に入る位置まで伸びて行っている人がいます。 この感情線は「好き嫌いはっきり型」とでもいうべき線なのです。 人差し指の下の基底線まで伸びている感情線と同じように、とても …
7番の数字は勢いがあります。 8番で出てきた成果をきっかけにして、より追い風を受けて走っていくような感じです。 8番がエンジンがかかったとするのなら、7番はそこから加速をしていく段階とも言えます。 …
感情線の起点にそれほど多くのバリエーションがないのとは異なり、感情線が終わる位置=終点は人によって実に様々です。 感情線の終点は長さによっても違いますし、線のカーブの具合によっても違ってきます。 そして、この終点の場所によって …
感情線が始まっている位置=起点の違いによっても、性格のタイプは異なります。 感情線の起点は、右手であれば手のひらの左側の小指の下になります。 小指の下には3つの丘(ふくらみ)があって、上から「水星丘」「第二火星丘」「月丘」とい …
ワンドの6気合と根性がテーマのワンドにおいて6番の数字は一言「仲間」という言葉で表されます。 7番の数字で競いあったライバルと仲間になり、新たな強敵や脅威に立ち向かっていく。 または協力者を募り、周囲を巻き込む魅力が発揮される …
感情線は、どのように観ればよいのでしょうか。 基本的には、他の手相線と同じように「長さ」、どこから始まっているのかの「起点」、どこで終わっているのかの「終点」の位置、「カーブ」の状態などで判断します。 特に最も分かりやすいのは「長さ」ですか …