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チャネリングでネガティブな結果が出たらまずは確認しよう

チャネリング

 

期間限定、今この場で契約してもらえれば…といったその場でクロージングをかけようとするビジネスの手法がいくつか存在します。
占いの場面でも、そういった○○しないと…から始まる言葉を多く使う人がいます。

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本当のタイミングは自分でわかるもの

確かに、どうせ先延ばしにするなら、今やったほうが良くなる確率は高くなる時というのは存在します。
ですが、そんな差し迫ったタイミングは人の一生においてそう多くはありません。
むしろ、今行動を起こさないとというタイミングでは、他の人に言われずとも、人というのはちゃんと動くものです。

 
不安を抱えて相談に言ったのに、その不安がさらに増幅し、安心したいために○○しないと…という言葉に従ってしまう人も中にはいます。
ですが、○○しないと…というのは余計に不安を煽る伝え方です。

 
物事をネガティブに伝える人というのは、自分が思っている以上に物事に対して慎重であり、臆病でもあります。
また完璧に大丈夫だという確信がなければ先へは決して進みません。

 
ビジネス的に意図的に不安を煽る方法を使う人は例外として、チャネリングにおいて伝える方も自分の価値観から離れ、客観的に情報を伝えるスキルが必要です。

 

 

〇〇しないと…と言われたときにやるべきこと

この場合はそのスキルが充分では無いため、自分の価値観から物事を伝えてしまっている例です。

 
○○しないと…という伝え方を使う人は、その人の話を聞き入れるにしても気にしないにしてもどうしてもネガティブ=危険であるという本能を刺激してしまうため、頭に残ってしまうという特徴があります。

 
そうならないためにも、○○しないと…と言われたら「他の伝え方で同じことを言ってもらえますか?」と聞き返してみると良いでしょう。
その時に、言葉を変える人であれば、その人は意図的にそう言っているわけではない事がハッキリします。

 
更に煽ってくる人やなんで?や伝え方を変えても同じです等の責めるような口調や高圧的な伝え方をしてくる人は意図的にそういうビジネス手法をとっているという事になります。

 
意図的な場合は目的がチャネリングではなく、その先にあるわけなので自分自身の決断力と判断力そしてここに来た目的を検討して話を進めていくと良いでしょう。かならずしもこのビジネス手法で得られるものは、外れとは限らないからです。

 

 

最終的には言葉のやりとり

総合すると、チャネリングセッションで最も重視する面は伝え方であると言えます。
通常の占いとは違い、人によって実力差やアドバイス量、具体性などに大きな開きがあり、誰を選んだらいいのかわかりにくくなるチャネリングですが、その問題の起因はどういった人のためにチャネリングをする用意があるのか?という提供する側の伝え方が不足している事にもあります。

 
ですが、過去の結論を変えられるという大きな特徴は他の占いでは得られないとても価値あるものです。
使う側がこのチャネリングの役割と特徴さえ掴んでおけば、今の自分に程よく、ちょうどいい人というのは引き当たりやすくなります。

 
また、サイドコンテンツとしてパワーストーンだったり何か別の方法をミックスしている人も多いので、サイドコンテンツの組み合わせで判断してみても良いでしょう。

 
現在がぐちゃぐちゃになったら、何もかもを投げ出して遠くヘ行くのもいいですが、自分が辿ってきた過去をもう一度振り返り、再び現在地点に戻ってくるのはいかがでしょうか?

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