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チャネリングで自分を決めつけられるようなことを言われたときは?

チャネリング

 

チャネリングに限らずですが、占いとは一方通行のコミュニケーションでは確実に成立しません。
相談者の話を聞かなければいくら占っても誰のために占いを行うのか?というターゲットが決まらず、相談者のための結果を導き出すことは出来ません。
反対に言えば、ある程度正直に相談内容を話さなければ望む結果はどこに行こうが得られないと言うことです。

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良い出会いではない可能性もあります

例えば、どこか占いに行って「だからアナタはダメなんだ」と言われたとします。
いわゆるズバリ系と言われるタイプに多く出てくる言葉ですが、そもそも占いには人間性を断定できる権限も無ければそういう占いはありません。
もちろん生年月日からはじき出されれば、むしろ少しこういう人ですよ。という判定結果を提供する必要はあります。

 
ですが、ピンポイントで駄目だしから始まるコミュニケーションはその時点で「私はあなたの話を一切聞き入れる事はしません」と拒否をされている態度でもあります。

 
話の流れで、その人のためを思ってあえて駄目だしを使おうとする人はきちんと話の流れの中で今から辛い事言うよとかキツイこと言うよといった伝える準備を行います。
なんの準備も無しにダメなんだと断定される、無理だねと決めつけられるのは残念ながらいい出会いでは無かったという事になります。

 

 

ダメ出しのような結果は真に受けなくて良し

可能性を狭め、本来あるべき人格に軸を近づけるのではなく、また新たなな人格を追加してしまえば、それはその人が相談者を支配する事になってしまいます。

 
占いとは特に、それを使う人によって影響が大きく左右するもの。

 
あまりにも断定的な言葉をぶつけられるようであれば、それはきっぱりとノーを突きつけ、その決めつけを決して受け入れてはいけません。その人に支配されてしまうためです。

 

 

チャネリングはこんなときに有効

過去と決別しもう一度新たな人生へと歩み出したいと思う時には、チャネリングは有効です。
過去を一人ではなく最低でも自分以外のもう一人と一緒に振り返っていくので、過去をたどる作業の難易度が格段に下がります。

 
過去とは個人からすれば経験者なので、客観的に今までの物事を振り返るというのはなかなかに難しいものです。
ですが、一人案内約がいて、まるで他の人に起きた人生であるかのように、見なおして見る時、案外忘れられないと思っていたことでもあっさり忘れられる事も可能になります。

 

 

目的があるとはっきりとした結果がでやすい

目的はある程度明確にチャネリングに限ったことではありませんが、目的が明確である場合と、そうでない場合とでは占いの効果というにはとても大きな「落差」が生じてしまいます。

 
何らかのしっかりとした目的がある人は、柱が決まっています。
その柱が決まっている状態で占いの結果を聞くのと、あっちもこっちもなんとなく的な感じで話を聞くのとでは、出る答えも違ってきますし、その後実行に移せるかどうかも違ってきます。

 
特にチャネリングは自分自身そのものに焦点と意識が集中するので、目的が無いと、どんどん聞きたい事はぶれていき、出てくる結果もぶれていきます。

 
最終的に、中途半端に終わってしまうと、せっかくの過去を振り返るという特徴が台無しになってしまいます。
何がしたくて、何のために、どうなりたからそれをするのか?をしっかりと考えてから、占いを受けたほうが結果的には自分自身に本当に必要な情報を得ることが出来るでしょう。

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