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占いに行く前に知っておきたいふたつの要素。質問の仕方とアフターケア

占い

 

時間を取り振り返りを行いながら、今の自分の現状を広く把握するようにしましょう。
例えば占いの中でダメ的な事を言われたとしても、そこで諦める必要はありません。

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占いのあとにやること

占いの結果は、選択肢として手放したほうが後にいい結果につながる時もあります。
そして占い結果としてそう出ていればそう伝えてくるでしょう。

 
ですがそれは今すぐにでなくとも良いのです。
大きな幹から無数に別れる枝は全部が均一に伸びていくわけではありません。
今はまだ前に進む気になれないというのであれば、むしろしっかりと立ち止まり、徹底して、その気持と向き合ってあげると良いでしょう。

 
そうして、自分が周囲に与えている印象はどうなのだろう?もしも、この運命や結果が覆るとするならば、その時自分は何を当たり前として行動しているのだろう?と問いかけながら生活をして行ってみてください。
潜在意識はその答えを用意すべく、水面下で準備を始め、遠いところから少しづつ近いところへと目印を置いていきます。

 

 

占いの限界

占いは数ある選択肢の中で多くて一つから3つくらいまでの結果を導き出すのが限界と考えています。
そのほかにも無数の選択肢と結果が存在していますが、それらは単に影が薄く、存在感が薄いだけなのです。
ですが、与えている影響と印象を変えれば、薄かった他の選択肢がむしろ存在感を増してくるかもしれません。

 
天気と同じように、いつどんな影響で風が変わるかはわからないのです。
ですが、確かな事として、望む未来があるのなら、その未来から逆算して今を積み重ねていくべきです。
そうして加算していった結果、自分のなりたいようになっているのであれば、それが一番の幸せだとも思います。
占いを定点観測として使えるようになった時、あなたにとって占いは自分自身の人生を充実させるこころ強い味方になっている事でしょう。

 

 

占いを受けたその後に、ちゃんとアフターケアしてますか?

結論から言えば占いは受けようと思った時点で、あなたの運命は変化をしていきます。
その理由として、占いとは自分以外の他社から運命的な影響を受けるという性質を持っているのと、他者の影響を受け入れるという事を自ら選択したことになります、

 
会社で言えば、コンサルタントを入れるようなものだとイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。
関係者では見えてこない、または出てこないであろう発想や視点に至るまで、それらは全てエネルギーであるとして考えます。
今まで同質であったエネルギーに新たな異質であるエネルギーが混ざり合わされば、それは何かしらの変化を起こす事になります。

 
運命の変わる占いは対面や電話などを含め、人を介したものになります。
最近だと、今までのような占いのみならず、スピリチュアルな方法や手法で占いを行う人もいます。
それだけ今の時代は、普通にしていても人の運命は変わりやすい時代であるとも言えるのです。

 

 

占いを受けたことで満足しないで

占いで以外に多いのは、受けて満足して、後は忘れている。という場合です。
占いを受けようと思うときの心理状態は大方が不安な状態だから安心したいという目的と願いを持ってやってきます。
当然、中には参考としてと冷静な目を持って占いを使っている人もいれば、ズバリといってほしいと背中を押して欲しくて来る人もいます。

 
占いで最も大事なタイミングとは、今ではなく、その一歩先にあります。
そのためには、占いを受けた後に自分で自分の事をきちんとアフターケアしてあげる事によって、占いで受けた影響と変化がよりあなたにとって効果的な変化をもたらす事になります。

 

アフターケアで振り返る

過去自分が占いをした中で自分自身が望んだ通りの成果や結果を出している人は必ず、セッションの最中にメモを取っていました。
そのメモを元にして、自分自身で振り返りを行い、今の時点でできること、理解出来る事、受け入れられる事などを仕分けし、願いに対しゴールを決め目標を定めて行動を起こしやすいような環境づくりをしていました。
アフターケアとは、セッション中に言われた事を振り返る時間を持つことです。

 
中には、メモを取るなという占い師さんもいます。ですが、その場合も振り返りは行います。
もしも、メモや記録に残す事が出来なかった場合は、終わった後に瞑想をする時間を設けましょう。
潜在意識には、言われた言葉は残っています。

 
占いを受けようと思ったら、まず自分が何を願っているのかをきちんと確認してから、占いを選びましょう。
この前後のケアをする時間を持つだけで、占いを受けた後の効果というのは全然変わって来ます。

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