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占いが当たらないのはなぜ?占い結果を正確にするための質問の仕方

占い

伝え方も千差万別、より効果的に占いから未来を引き出すための伝え方。
占う側はもちろんの事なのですが、占いを受ける側も伝え方を知っておくと、ここぞという時に便利です。
あくまでも人を介したコミュニケーションがエネルギーの伝達ツールとして存在している以上、ここは避けられない部分でもあります。

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物事を的確に伝えるための順番

言葉には、伝わりやすい順番というのがあります。料理でいうところの調味料を入れる順番と同じようなものです。
人に伝えたい事が伝わりやすい順番は、結論・理由・補足の順番です。
この場合で言えば、占ってほしい事、どうして占おうと思ったか、その他に考慮してほしいこと、合わせて見てもらいたいことの順番で伝えて見る事です。

 
この順番は大きな塊から小さい塊へと言葉と思いを分解して伝えるやり方です。
大きな塊である、どんな思いを叶えたいのか?から理由や、その背景、環境やそこに繋がっている他の事の順番に分解しながら話をすることは、当事者である自分自身の事も客観的に振り返りながら話をすることができます。
そうすると、当事者では全く気が付かなかった事にも気がつく場合がありますし、話をしながら、思い出す事もあるでしょう。

 
そうすることによって占いで見るべき部分がより明確になり、精度は自然と上がっていきます。
そこで得られる情報量と質は大きく変わるでしょう。

 

 

占いを受けたら?

エネルギーが馴染んできたら、行動しましょう。
瞑想やメモを振り返る事によって、エネルギーが馴染んできたら、実際に行動に移してみましょう。

 
占いで最ももったいないのは、行動しない事です。
情報はただ知っただけでは、うわさ話と同じようなもので、ただ知っているだけで終わってしまいます。
そして、然るべきタイミングを逸してしまい、チャンスは通り過ぎていってしまいます。

 
これは非常にもったいない事です。
対面占いは当然ながらお金がかかります。

 
お金もまたエネルギーで自分の時間と労力を提供する事によって得た、あなたの努力の証です。
その努力して得たエネルギーを自分の願いに交換するためにも、得た情報を元に行動しましょう。

 

 

占いの結果を行動に移すタイミング

行動に移すタイミングはインスピレーションによって、自然と起きる。
実際に行動となっても、どのくらいでエネルギーが馴染むのか、どのタイミングで実際に行動に移せばいいのか?という部分ですが、これらはエネルギーが馴染んできた場合ごく自然にごく普通に、いつもの日常生活にふっと入ってきます。

 
ただし、いつもの日常では考えられないくらい「よく出来上がった」流れを持っています。
なので、今日はなんかいつもと違うなと感じた時こそが、エネルギーが馴染んだタイミングです。

 
また、ここですよ。という行動のタイミングが訪れる時、その前兆として、スタートから流れが妙にうまく出来上がっています。
この出来上がりは明らかにいつもとは違うため、おかしいなと感じるはずです。
そのおかしいなが出てきたら、何を行動に移すべきだったのかを思い出し、準備をしましょう。

 
うまくいく行動というのは、根本的に流れに逆らわず、まるでそうさせられたかのようにごく自然に行われているものです。
そのタイミングを意識的につかむのがうまい人がいわゆる「持ってる人」と言われています。

 

 

あまり当てはまらないと感じた時は

占いにも相性とタイミングがあります。
例えば巷で当たる!と評判でも、自分自身と相性が悪ければウーンとなってしまう事もあります。

 
このあまり当てはまらなかった、全く的はずれだったという経験をしている方は、まずもう一度自分自身が何に迷っているのか?をよく振り返り考えてみると良いでしょう。
対面占いであれ電話を通してであれ、人間というフィルターを通して、エネルギーの混合が始まります。
もしも遊び感覚でやりたい時はインターネットや機械を通した占いをすることの方をオススメします。
一般論と軽んじるなかれ、最近コンテンツとして提供されている占いは、解釈が充実しています。そしてより広範囲的でより一般化されている解説は、下手に個人的な解釈が入っていない分、自分自身で解釈をカスタマイズしやすいという利点があります。
むしろ人を通した方が混乱するときもあると思います。

 
また、いまいちだったなと感じた時はもう一度ネットなどで出来る占いで同じ質問をしてみて、解釈を混ぜあわせてみるとピッタリとパズルのピースがハマり込む事もあります。

 

 

占いが当たらないもうひとつの原因はタイミング

当てはまらない時に考えられるもう一つの原因はタイミングです。
今、その事についてはまだ知るタイミングではない、もしくは自分自身でまず結論を出さなければいけないなど新たなエネルギーを取り込む前にやるべきことがある場合です。

 
この場合は、とりあえず人・機械を通して三回、占いを受けてみると良いでしょう。

 

3回の法則

三回の法則というのがあり、同じ事が三回連続で続く時、それはあなたにとって抗いようの無い運命である。と言われている法則があります。また、三回同じことを行うと三回目には真実が顔を覗かせるとも言われています。
占いを受けるというのは、思っている以上に勇気もいりますし、人前だと緊張してしまい、もしかしたらガチガチに壁を作ってしまっていたかもしれません。
そんな時は占いを巡ってもいいし、おなじ質問をやり直してもいいのです。
ただし、三回やってダメだったら、自分がまず済ませておくべきことはなんだろう?と問いかけてみると良いでしょう。

 
よくあるパターンとしては、占いで解決策を探ろうとすると、非効率になる場合などです。
例えば質問内容が曖昧だったり、ざっくりになってしまう場合があると思います。
この場合は、とりあえず占いで何を解決したかったのか?を考えてみると良いでしょう。そしてもう一つは占いじゃないと絶対解決できない事なのか?と問いかけてみる事です。この絶対○○じゃなきゃいけないの?という質問はコレしか無いと思い込んでいる時に、閉ざされた他の道をひらき、視野を広げてくれる質問です。

 
この問いかけによって開かれた視野の中に別の解決策が出てくる可能性は非常に高いと言えます。

 
占いが当たらないのは、基本的に人である確率は半分以下と言えます。なぜなら扱う人は違っても原理原則は変わらないからです。
もちろんスキルの差もありますが、その要因で当たらないというのは、そもそも占い側が話をよく聞いていないから起こす問題です。それであるなら三回以内に必ず当たる人に当たります。

 
それでもダメな場合は、絶対○○じゃないとダメ?と問いかけて本来の解決策に繋がっている道を探すと良いでしょう。

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